年明け、仕事の隙間で軍師を観に行って、うっかり沼落ちしたんですが、過去作やら観てたら忍ミュが、楽しくてですね……。
作業BGMに延々と流してますが、どんな話だったとか感想とかをどこかに(自分が見返す用も兼ねて)書き連ねておきたかったのでここに流します。
U-NEXTで配信されてる分(五弾〜十三弾まで)しか観てないです。あと伊作推しによる感想というのをご了承のほど。
忍ミュ第5弾
四年生が六年生のしごきに耐えかねて居なくなる話。逃げ出した先でなんだかんだあってタソガレドキ城主の近習やったり、ドクタケが学園を石火矢で攻撃しようとしてるのを阻止したりします。
最初に見たのがコレだけど、殺陣も歌もすごいねぇ。ギャグありハッピーエンドが基本だから、ハピエン好きには嬉しい構成。
各キャラの再現も上手くて、わりとすんなり観れた(元々松の2.5舞台とかは観てたので抵抗がない)八方斎の再現すごくない? ちょっと感動した。あと学園長先生の自由感もすごいらしくていいね。
初演と再演でだいぶ話が変わっててちょっとびっくり。そういうものなんだね。初演では留三郎と一年は組の三人が捕まってたのが、再演ではこへ留文の三人で捕まってるし。
再演では初っ端に雑渡さんと伊作の出会いの話が演じられてるので、ニッコリしました。あと途中で伊作が骨格標本とダンスしたり、雑渡さんに薔薇渡してる。なんでw
再演の方が話としては綺麗にまとまってて好き。四年生の葛藤が話によく組み込まれてて、ハラハラ感もあるし。
初演でしかやってない曲も多いから、別物として観るのがいいのかなぁ。あとタソガレドキ城主の歌がすげぇうまい。あれはすごい。
そういえば再演で、捌ける途中に仙子が転んだのを長次が抱えて出て行ったり、ハプニングがあってもうまく対応してるのは流石だなぁと思いました。
あと再演ラストで土井センセがキリちゃをぎゅっと抱きしめるシーンあるんですよね。グッとくる……。でも初演にあった伊作が留に薬飲ませるシーンがないのでちょっと残念。あれいいよね。
今回の伊作の武器は、こーちゃんの大腿骨でした。
忍ミュ第6弾
六はがメインの回。伊作と留三郎がドクタケの幻術で、他の六年生が先生たちを殺したと思い込まされて同士討ちになる話。幻影で見た他六年生たちのキャラ変がおもろい。
土井センセと尊奈門がバトってるのが見れます。あと雑渡さんに乱キリしん+伏木蔵が懐いてるシーンがめっちゃほっこりする。大男にちっこい子どもがまとわりついてて可愛い。
6弾は全体的に曲の感じがすごく好き。音源が欲しい……!! OPの曲とかカッコよくて欲しいんだけどなぁ(iTunesには8弾からしかなかった)
こっちは初演と再演でそこまで話が大きく変わらないかな。シーンがちょっと増えてたり、演出が変わったくらい。もう少し伏木蔵のみつけた謎の部分が上手く絡んで欲しかった。
あと雑渡さんと伊作の殺陣シーンがあるんですよねぇ。幻術のせいとはいえドキドキするぜ。あと伊作の不運は心優しいせいだとか、技のキレは実はすごくいいとか山田センセが話すシーンもあって、やっぱり六年最強は伊作なのでは……?
伊作と留を網で捕まえるシーンがあるんだけど、初演でも再演でも伊作にだけ網が全部絡まってて、あれはハプニングなんだろうか? それとも演出? 狙ってあれできるんかな? ガチで不運らしいハプニングが起きると、なんかすごくらしくていいですね。ニコニコしちゃう。
後半の小平太が殴る前に「伊作、自分の手当ての準備をしろ! 心は私が治してやる!」っていうのがあるんですけど、あれは最高にときめくよね……。こへのキャラも好きやで。
この辺では武器紹介を垂れ幕とかで出してるけど、あれかっこいいよねぇ。
終盤は和太鼓シーンがある。和太鼓は好きなのでちょっとテンション上がったなぁ。
伊作の武器は冒頭は脛骨、後半は刀でした。
忍ミュ第7弾
兵庫水軍とのファーストコンタクト的なお話。アニメでは普通に出てきてたからどういうアレなのか、いまいち良く分かってなかったけど、なんとなくコレで把握できたというか、そういう人たちなんだねぇという感じ。
水軍を作ろうとするドクタケと、それを阻止する学園勢と、狙われてるので抵抗しつつ、忍者に警戒する水軍の三つ巴話。
濡れ女子(ぬれおなご)なる妖怪話がきっかけになってて、ホラー好きとしてはニコニコする。
初演と再演でお話はほぼ変わらないですね。ただ演出は結構変わってるかな。
今回は船とかもあるので、舞台造形もかなり大掛かりになってた。この辺から客席に降りるようになってる?(五弾以前にやってたかはわからないけど)
6弾は和太鼓だったけど、今回のストンプ(足を踏み鳴らしたり肩や腕叩いて音出すやつ)もなかなか迫力あって格好良かったなぁ。力強くないと出来ないやつだもんね。響く音出せるのすごい。
今回のメインは六いの二人になるのかな? 仙蔵の調子がイマイチなの、冒頭で留から渡された『後輩の作ってくれたお守り』=『厳禁組の呪い』なの、めっちゃおもろい。厳禁ネタ、ここでも発動してるんだね。うふふ。
武器紹介がこの辺では自分たちで説明するようになってる。5・6弾はくのたま達が実況しながらやってたけど、この辺からくのたま達出てこないんだよねぇ。彼女らのコーラス好きだったんだけどな(綺麗な高音でハモるから好き)
この回から伊作役の人が変わってるんだけど、この演者さんが個人的にはすごい伊作にハマってる感じがあって好き。歌うまいなぁと思ったら歌で業界に入った人だった。なるほどである。
あと兵庫水軍の舳丸さんがめっちゃ美人でさぁ……色っぽい(中の人、特技が女形って書いてて納得だよ)
伊作の武器はふんどし包帯2本。
忍ミュ学園祭2016
忍ミュは知ってたけど、学園祭なるものの存在を知らなくてね。7弾の学園祭ということで、7弾含むそれ以前の回の楽曲歌唱とかがメインのコンサートだそうで。忍ミュは曲が好みなのもあるけど、これがもーめちゃくちゃ楽しい。
歌唱ダンスだけでなく、殺陣や寸劇もあるし、中の人たちのわちゃわちゃ見れるのでいいね。ちゃんとキャラは守ってくれてるからよいです。
以下は好きなシーンの羅列。
冒頭で話してる最中に土井センセに「あっち向いてホイ!」を仕掛ける学園長先生。自由か。
客席から「かわいー!」コールを受ける第三共栄丸さんを指して「よくみて!可愛くはない!!」と叫ぶ伊作。
乱太郎と伏木蔵のパネル持って「不運の忍者」を歌う六は組。
ドクタケ達が「歌わせろ!」と駄々こねる横で、真似っこして寝転がった状態から身体跳ねさせて起き上がるやつを決める伊作(客席から拍手)
八方斎のドラムで「鼓動〜KODO〜(六弾のOP)」の歌唱。好きな曲だったからめっちゃ嬉しい。
アフィシアターをワイヤーで飛びまわる濡れ女子(怖がって逃げる水軍衆の背中を伊作が濡れ女子に向かってこっそり押してる)
ゲストの利吉さん宛の質問コーナーの後、土井せんせが「きり丸、私たちも帰ったらご飯だ」
仙子、伝子、半子の歌唱に混ざる利子(最初イサ子かと思ってしまった)(女装が好きです)
アンコールラスト、六年生の挨拶前にそれぞれハグしてるところで、長次が伊作を抱えて階段までいくとこのやりとりが好き
長「……自分で歩いて!」伊「やだ」
ちゃんと階段の上まで運んであげてた。長次えらい。
伊作の歌のおにいさん感がすごくてめっちゃくちゃ楽しい。でもやっぱりちゃんと本編見てから学園祭みるほうが楽しいね。
忍ミュ第8弾
五年生が5人揃ってメインの回。六年生はい組の二人だけ出てる(伊作は出ません)
話としては、ドクタケが巨大な戦船で兵庫水軍若衆の小さい船を沈めてしまうところから始まって、六年生が実習でいないので五年生が間者を探ることになったものの失敗。けどちゃんと五年生らしいやり方でなんとか挽回するお話。
尾浜勘右衛門がなかなか優秀で、さすが五年生だなぁと感じることが多い話です。
この回のおかげで五年生を覚えました。座長は久々知くんだったらしい。
いやしかしねー、勘右衛門やってる子がめっちゃ好みなんだよ……。顔とか声とか。あと足がめっちゃ長い。なんだあのスタイル。みんな基本同じ衣装なのに、一人だけ妙にスタイリッシュ。ふしぎ。
あと双忍よ。どっちがどっちかマジで分からん時ある。メイクや髪、衣装のせいもあるだろうけど、似てるんだよなぁ。多少の差を演技でだしてはいるみたいだけどね。すごいねぇ。
この回も曲がね、カッコいいんですよ。めっちゃ好み。歌唱はほぼ五年生だけど。
この辺りくらいから、武器の説明を曲に乗せるようになってきた?よね。
五年生は8弾から以降、中の人が固定メンバーになってるせいか、すごい仲良しで微笑ましい。以降の回で5人全員出てない時あるんだけど、学園祭とかで寂しがったりしてて可愛いんだよねぇ。
8弾は初演も再演もお話自体に大きな変化はないけど、初演でちょっとわかりにくかったところが、再演ではわかりやすくシーンを追加してて話が通ってる感じでよいです。
途中三郎が達魔鬼に化けて勘右衛門とひと芝居うつシーンあったけど、なくなっちゃったね。ちょっと死んでるように見せたりだったから、あんまり良くなかったのかな。
忍ミュ学園祭2017
この回の学園祭は五年生と水軍のコンサートって感じでした。8弾は五年生メインだしね。それはそう。
以下はにっこりしたシーンの羅列。
舳丸さんの突然のコーレスに戸惑う会場
山田センセが怒りそうな勢いで「三郎!」呼びからの「良かったぞ」
学園長先生からの突然の文次いじり
水軍ターンで次回忍ミュ登場の間切と網問がゲストで登場。網問くんかわいいね。
ドクタケターンで幻術使いの雪鬼登場。やっぱりとても自由。そして走り回らされる。でも演舞はきれい。
シャッフルメドレーは達魔鬼が水軍曲、水軍が五年生曲、五・六年生がドクタケ曲を歌唱。こういうイベントならではだよねぇ。
双忍の曲「二人」の振り付け、可愛いくて好き。
ザ・コンサートという感じが強い学園祭だったかなぁ
忍ミュ第9弾
8弾に続き、五年生メイン回。今回の六年生は、は組の二人です。やったね。女装もあるよ。座長は雷蔵です。
六年生たちの不在を狙い、ドクササコと手を組んだドクタケによって、忍術学園を占拠されてしまう回。水軍の二人と六はの二人、そして五年生が中心になって学園を取り戻すお話です。
五年生が五年生らしく頑張ってる話で、どういう流れでことを進めるのかとか、話が分かりやすくて楽しい。しかし三郎がいるの、チートだよね。あの変装術は強すぎる。
そしてこの回は伊作の女装があります。女装が、あります(大事なことなので2回言いました)
いやあの、イサ子も可愛いんですけどね、留子がめちゃくちゃ色っぽいんですよ。なんなんだあの子……。
あと今回花売りに化けたのもあってか、伝子さんと半子さんの衣装がお花飾り増えてて可愛い。
木野小次郎竹高の歌が、めちゃくちゃつよい。黄昏甚兵衛なみに強い。殺陣シーンでもつよいんだよな。城主はやっぱ強いものなんかな。
ラストの雷蔵が三郎を演じるところはなるほど上手いなぁと思った。双忍の使い方としてとても良い。
初演と再演で話自体に大きな変化はないけど、セットの関係で演出は結構変わってる感じ。水中戦闘のシーンは薄い幕と光で上手く表現しててとても綺麗。照明の使い方面白いよね。
この辺から自己紹介ソングがそれぞれ増えてきた感じがするけど、前からあったっけな? 武器紹介ソングはこの辺からちゃんと出来てきた感じあるけども。
あとドクササコの凄腕忍者としんベヱの歌がめちゃめちゃ良い。しんべの声がすごく良いんだよなぁ。
そして最後の曲「希望の道」が好きである。いい歌だ。
今回の伊作の武器は、救急箱とふんどし包帯1本。
忍ミュ学園祭2018
歌ありダンスありの学園祭ですが、この回は過去の演者さんのビデオレターとかもあった。
これで過去回では一年生役の子が伊作役の人と背がほぼ並んでしまった事故があったと知って爆笑。ちょっと観てみたかったな。
伊作は六年の中でも小柄な人が役に入るだろうからなぁ。今の人は171cmらしいんだけど、他がでかいから本当に小さく見えてしまう。錯覚ってすごいね。
以下は好きなシーンの羅列。
冒頭は人物紹介からの殺陣なんだけど、これがまぁかっこいい。
そしてキメの時に画面の右下、客席お立ち台にいてこっそり映る学園長。
勘右衛門「みんな元気かい!」 かわいい。
竹谷「生放送の人だけ(コーレス)行きますよ!」シーンとなるのがシュール
側転で登場する学園長(身軽!)
五年生のペンラ青なんだけど、全面青って綺麗だよね。
六年生二人、投げキッスが多めです。
六年生の歌唱終わり、奈落に落ちてく時の会話が好き
伊「留三郎、おっきな落とし穴に落ちていくね」留「ああ、いつものことだ」伊「いつもありがと」
よくこの会話が出たね?? 台本あったりするんですか? アドリブなの? どっち???
ドクササコ忍者としんべの歌唱もある。かわいい。しんべヱかわいい。
ゲストは4年生3人
滝夜叉丸「か〜しをわすれた♪ そんな私もいい」ガチ忘れかw
文次の真似をする三木ヱ門。
滝「しっかりしろ三木ヱ門」学園長「しっかりするのはお前の方だ」
学園長提案の逆コーレスに混乱する三木ヱ門
四年生に負けるな!と五年生のコーレスで引っ張り出される勘右衛門
三木ヱ門が寝転がった状態から曲が始まり、綾部と滝夜叉丸が見下ろしながら歌い始める
女装4人歌唱!に乱きりしんも女装で参戦。かわいい!!
留子が美人すぎてつらい
半子さん衣装、そろそろ丈長めにしてあげませんか?
雷蔵一人歌唱で他メンバーそれぞれにありがとうを伝える。なかよしだなぁ。
アンコールラストのトークで垂れ流しの久々知くん。毎回泣いてるね。
客席に降りたりとかも多くて(冒頭のドクタケ登場も客席側からだったし)前回の学園祭よりなんか派手に感じた気がするかな。
忍ミュ第10弾
学園長の思いつきで始まった運動会。委員対抗戦のはずが、小松田さんのやらかしで企みのあるドクタケも参戦し、甘酒売りに化けた暗殺者、海松万寿烏・土寿烏もやってきて、てんやわんやする話。伊作メイン回です(多分座長?)
運動会は委員会対抗戦で会計+体育(どんぐり)、作法+図書(ぽぽたん)、保健+用具(ぴよこ)、ぼっち委員の五年生+土井せんせ(五年生)、という組み合わせだったんだけど、委員内での上級生と下級生のやりとりが多くて、ちょっと楽しい。あと八方斎が運動会めっちゃ楽しんでて可愛い。
ひさびさに司会進行役でくのたまのユキちゃん登場! あと四年生の浜守一郎も初登場。
前半でやってる、包帯巻き巻き競争とか玉入れなどの競技は、演技しつつもガチでやってるらしく、回によって勝敗が変わるらしい。他の回も観てみたかったなぁ。
ドクタケ陸「(文次にむかって)何すんだおっさん!」文次「十五歳!!」のネタが見れておもろい。
初演では的当てで乱太郎が五十点撃ち抜いたのに、伊作が百滅を抜くっていう不運ぶりを発揮してて最高だった。
あと初演では四年生3人が百滅抜いてて、文次「どんぐりさんの四年生は反省会だぁ!」って吠えてたのも面白かった。
どの委員も、上級生が下級生を気遣って守るところが見られるので、その辺はちょっとほっこりするねぇ。
前半ではわちゃわちゃしてて楽しかったけど、後半ドスマス達が動き始めるとちょっとシリアス展開になってドキドキする。伊作が暗殺者に足を怪我させられたりしてボロボロになるんだけど、ここの乱太郎の演技がうるっとくるのよ。
伊作が動けなくなって、乱太郎が包帯を巻くシーンがあるんだけど、ちょっと全員出動を思い出すよね。初演ではなかったけど、再演ではここで歌唱シーンが増えてて、保健委員精神が受け継がれていく感があってとてもよい。
あとラストで留三郎が伊作を待ってる時。伊作の声が聞こえた瞬間に留三郎の表情が変わるとこがとても良いです。あれは良い演技だったぁ。
10弾はギャグもコメディもシリアスもあるし、シナリオも綺麗に通ってて分かりやすいしすごく面白い。初演と再演でそこまでシナリオに大きな差はないです。歌唱と演出が少し変わったくらい。でも競技シーンはガチなので毎回違って面白かっただろうなぁ。
今回はセットが大きくて、背景スクリーンの映像とかも上手く使ってます。舞台演出がだんだん豪華になってる感じある。
あと客席使うシーンもだいぶ増えたね。会計二人が初演では客席通路で匍匐前進、再演では反復しない横跳びしてたし、滝夜叉丸はタッパーに入れた薔薇の花びらを撒きながら歩いてた。さすがである。
そして今作も曲が良いです。OPの「清風」とか爽やかでとても好き。
六年生の武器紹介曲もここからかな。「百錬成鋼」かっこいいよね。伊作はオチ役なんですかね? 今回はセット最下段の抜け穴?から出てきた(歌詞のせいもあるけど)
忍術学園の学園歌、今回で初めて流れたのかな? 作詞は尼子先生だそうで。
そういや的当ての時の曲かっこよくないすか? 曲名わかんないけど、ヲタクはみんな九字切りすきでしょ????
最後の「愛しき者よ」もいいよね。この辺で乱太郎は伊作、きり丸は長次、しんべヱは守一郎とセットになった感ある。
当時のレポ見ると、愛知公演かな?伊作役の人が急病で出れなくなって、伊作が演じるところを留三郎が代わりに入ったパターンがあったらしい。そういうこともあるんだねぇ。
伊作の武器は包帯2本がメイン。途中救急箱もちょっと使ってる。
忍ミュ第10弾学園祭2020
10弾の学園祭から乱きりしんも歌唱に参加するようになったね(前回はしんべだけあった)
あとコレまではマイク持っての歌唱だったけど、みんなヘッドセットになったので動きながらの歌唱が増えた感。大変そうだけど。
伊作が主演(座長?)だったからかな、メインで回してましたね。
以下好きなシーンの羅列
初っ端から「愛しき者よ」でスタートである。文次の「通すか、バカたれぇ」が好きだよ
ドクタケの歌詞の「1日1回悪いこと!」も好き。ドクタケらしくて。
伊「今日が楽しみだった人ー!」はーい! 伊「それはそう!」
伊「(過去の学園祭動画観たんだけど)留三郎が豆付きもやしみたいでさ」留「俺は豆になったんですか?」
乱きりしんのメイン歌唱! かわいい!!!
学園長の土井せんせへの無茶振り「歓喜の歌を一節どうぞ」
四年生のターン、滝VS三木ヱ門
(三木ヱ門に対し)滝「私の前に立つな! 汗を落とすな!」
綾部「学園祭のアドバイスなんかない?」滝「絶対に歌詞を忘れない!」
曲中で投げキッスしまくるアイドル学年のなか、唯一慣れてない守一郎の投げキッスがめっちゃ可愛い
「百錬成鋼」長次の縄鏢の扱い方がマジで上手くなっててすごい。
伊作は一人分の奈落から出てきました。やっぱどこかから出てくるのがお決まりなんだね。
六年生トーク、新キャストは武器になれるの大変だよね。伊「まぁ僕は毎回武器変わってるんですけどね」そうですね。
トーク中、失敗映像(宝録火矢が外れてしまった)を流されて悔しがる仙蔵(回収したのは伊作)
次の曲前に武器を回収しにきた一年生。退出前に苦無を回すしんべヱ。すごい!
一年生が捌ける際の伊作「可愛い〜!持って帰りたい……!」
一年生を追いかける伊作を連れ戻しにいく文次「怖い人になってるから戻ろうね〜」
五年生歌唱ターン、飛翔のイントロでゲストの雷蔵と三郎がスポットライトで出てくるとこがめちゃくちゃ良い。演出最高だね。
竹谷「お前ら死ぬ気でいくぞー!」四人「おもーい!」
三郎「まだみんなと一緒にいたいよ!」みんなきゅんとしてるのが可愛いね
五年生の好きなアカペラメドレー、我ら忍術学園五年生〜僕等の時代〜希望の道
勘右衛門「それじゃあみんな!(←ここまで明るい)……激しくいこうよ(イケボ)」めっちゃいい声! 君そんな声だせるの????
ドクタケターン。ノープランで話し始める八方斎の話が普通に良い話だった
ドスマスのペンラカラーは鼠色? 無いらしく消えるのを観て「消せば良いってもんじゃないよ」
全員そろった場で三年生の出席確認。三反田数馬だけ忘れて伊作に突っ込まれる(これはネタだね)
四年生斉藤タカ丸を呼んだ後の学園長「いつか、ステージで会おう」(次回作へのネタ振りだったのかな?)
尼子騒兵衛せんせが会場にいらしゃる!
学園歌斉唱のあと運動会。どんぐりチームが優勝するものの、学園長から勝利の一発芸という無茶振りを振られる文次。
どんぐりの四年生が連れて行かれないようかばう小平太。
文次「おかしい!なんで毎回どんぐりは俺がやるんだよ!!」
最後の福袋(学園長のブロマイド)くじ引きで、伊作が当てる。さすがすぎる(たぶんガチのくじ引きだった)
ラスト曲の客席回りでずっと守一郎がしんべヱに付き添ってあげててほっこりした。
ラスト曲後の六年生がはける時、伊「完璧だ✨」留「宝録火矢〜あ……」伊作の真似して宝録火矢を回収していく小平太、文次「ふぉー!」長「ギンギーン!」六年生たちの悪ノリが面白すぎる。
アンコール、Over The World!手前でもう号泣してる久々知くん
アンコールの六年生ターン、会場のペンラを観てまわりながら、伊「緑色だけになってくね〜」とペンラを変えるように圧をかけていく
伊作のボタンが外れてるのを直した留をみて、伊作の髪を直そうとしたけど振り返られて出来なかった文次(から回るだけの手)
伊「なにしてんの?」文次「直そうとしたんだよ!」から回ってる文次可愛いね
伊作の「あの時は夏だったからねぇ、あ、セミみたいに言ってた」という無茶振りに、全力で応える小平太。
それを見て崩れ落ちる他六年生(ここの茶番がずっと面白かった)
この後よく「僕らの歌」歌えたね? 僕らの歌の振り付け可愛いよね。
アンコールラスト曲、ユキちゃんの後ろでノリノリで踊るしんべヱがかわいい
最後の挨拶の時に落ちてたリストバンドを文次に返す伊作(ちゃんとしてるなぁ)
終幕後の放送が乱きりしんでめちゃくちゃ可愛い
アンコールの時らへんに天井に各委員会名の書いた垂れ幕が架かってるの見えるんだけど、あれ運動会っぽくていいよねぇ。
まだ11弾〜13弾が残ってるけど、しずいんの文字数的に足りなさそうなのでここでいったん切ります。
次回に続く!