端的に言って、エレノア頑張ってて超絶えらい(´;ω;`)!としか言えない。
私もベクトルに差異はあるかもしれないけれどエレノアと同類なので、客観的に見て身につまされるわ共感性羞恥で情緒が乱れるだわで読み進めることが若干辛かった。笑
しかし、彼女の生きづらさを抱えながら不器用なりに日々を生きる努力を重ねているところや好きな人ができてから綺麗になろうとサッと行動を起こせる胆力とか、彼女が眩しい存在であることも事実です。
自分のことを棚に上げて他人をジャッジするのも、生きるための戦略というか毒親の気配というか家庭環境の悪さも彼女が生きづらくなってしまった一因としてあったのではと思わされるし、彼女のやり方で(相手が相手だし)好きな人にアプローチする方法がお出しされるのかと思うと胃が痛いし笑、でも、ひぃぃぃ(共感性羞恥)となりながらも私にとって大切なご本になるのだろうなという予感がしています。
しんどいけど面白いです!つづき読むの楽しみです。