自分の勉強法

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公開:2026/5/29

自分は、よくある「まず文法から完璧に覚える」みたいな勉強法がかなり苦手です。

もちろん基礎は大事だと思っています。 でも、自分の場合は「これを作りたい」が先にないと、あまり頭に入ってきません。

なので普段は、

  • アイデアを思いつく

  • そのために必要な技術を考える

  • 技術選定する

  • 概念を理解する

  • AIで壁打ちする

  • 実装する

  • 自分のプロダクトのコードを読み返す

みたいな流れで学ぶことが多いです。

まず「何を作りたいか」が先に来る

例えば、

  • こういうUI作りたい

  • AIを使ったこんな体験作れそう

  • この不便さ解決したい

  • こういうサービス面白そう

みたいなアイデアから始まります。

その後に、

じゃあリアルタイム通信必要? 状態管理どうする? バックエンド何が合う? そもそもこの技術って何を解決するために存在してる?

みたいに、必要になった技術を掘っていきます。

なので、自分にとって技術は「目的」ではなく「実現手段」に近いです。

文法より先に「概念」を理解したい

自分はAPIの使い方だけ覚えても、結構すぐ忘れます。

それより、

  • なぜこの技術が存在するのか

  • 何を解決したいのか

  • 他と何が違うのか

  • どんなトレードオフがあるのか

みたいな「概念」を先に理解したくなります。

例えば最近だと、

  • 型システム

  • 状態管理

  • Server Component

  • 副作用

  • アーキテクチャ

みたいな“仕組み側”に興味を持つことが増えました。

「便利だから使う」より、 「なぜ必要なのか」を知りたいタイプなんだと思います。

AIは「答え生成機」じゃなくて壁打ち相手として使っている

最近かなりAIを使っています。

ただ、「全部書いてもらう」というよりは、

  • サンプルコードを読ませる

  • この設計の意図を聞く

  • 他の実装との違いを聞く

  • 自分の理解を整理する

  • 疑問を掘る

みたいな使い方が多いです。

実装中に、

この責務分離って必要? この状態管理ややこしくない? なんでここで再レンダリングされる? もっとシンプルにできない?

みたいな感じで壁打ちしています。

AIを「完成コードを出す機械」というより、 「理解を深めるための対話相手」として使っている感覚に近いです。

自分のプロダクトを読み返して学ぶことが多い

自分はOSSを読むというより、 自分で作ったプロダクトのコードを後から読み返すことが多いです。

実装した直後は気づかなかったけど、

  • この状態管理ぐちゃぐちゃだな

  • ここ責務分けた方がよかったな

  • このコンポーネント肥大化してるな

  • なんでこの実装にしたんだっけ

  • この設計あとから辛くなってるな

みたいなことが結構見えてきます。

逆に、

この設計意外と良かったな

って気づくこともあります。

なので、自分の中では「作る → 振り返る → 改善する」がかなり大きい学習ループになっています。

アーキテクチャを最初から完璧にやろうとしていない

これは賛否あると思います。

でも自分は、個人開発の段階では「まず動かす」をかなり重視しています。

もちろん設計は大事です。 ただ、最初から完璧なアーキテクチャを組もうとしても、自分の場合は抽象概念だけ膨らんでしまいました。

なので、

  • まず作る

  • 問題が出る

  • なぜ辛いか考える

  • 必要になった設計を学ぶ

みたいな流れの方が理解しやすかったです。

最近は逆に、「大規模になるとなんで設計が必要なのか」が少しずつ分かってきました。

まだ試行錯誤中

この勉強法が正解かは正直まだ分かりません。

CSの基礎や数学みたいに、体系的に積み上げないといけない部分もあると思っています。

ただ、自分は「作りたい」から入る方が圧倒的に学びが続くので、今はこのスタイルで色々試しています。

同じように、

  • 勉強だけだと続かない

  • 作りながら学びたい

  • AIを壁打ち相手にしてる

  • 実装しながら理解したい

みたいな人がいたら、結構相性のいい学び方かもしれません。