ダンジョンを彷徨うゲームはDQ派FF派がほとんどと思いますが私はペルソナ派です。
ペルソナシリーズの主人公は2(構成が独特で未だにシリーズ最高傑作だと思っている)以外は無口で喋らず、名前も自分でつけられるので自分の現し身というつもりで遊んでいます。
ペルソナシリーズは主人公がヒッデェ目にあった挙句、努力が大して報われないまま終わります。世界を救った勇者として褒め称えられることなくしみったれた日常に戻る。(3〜5は恋愛ゲーム要素があり、女性キャラでハーレムを作れるのでまあ酷い目にあっても仕方ないかなとは思うし3の主人公がたどる運命は本当に悲惨)
ペルソナ5タクティカに出てきたヒロインのエルは名前とその○○な言動から初代ペルソナのマキちゃんと同じ存在なのでは?と訝しんで遊んでたらそれが正解で……。
辛い育ち方をした子供の心が生み出したイマジナリーフレンドはいつかアクセス出来なくなっていくものかもしれませんがそれでもほろ苦いいつもの奴をお出しされたな、と思いました。
ファイアーエムブレムが好きなのでSRPGには馴染みがあり、タクティカ独自の戦闘にはすぐ慣れました。ダンジョンを彷徨わなくて良いからプレイ時間も短く済んでありがたかったです。
ペルソナ6が出る頃、私に果たしてダンジョンを彷徨う元気があるのだろうか、ということをずっと気にしています。だから早く新作出して欲しいですね。