全然できない。
推しカプのこういうシチュエーションが見たい!こういうネタ考えちゃった!という他人様のツイートを見るのが大好きで、なんなら「小説に起こさせて下さい!」も2回やった。
推しカプのイラストを1枚見ただけで14万文字の小説を書いたこともある。でも発想が貧困で瞬発力がないのでそういう萌え語りが一切できない。小説を楽しんでもらうことで同カプ担に貢献したくても小説というだけで基本、ROMの人や9割の絵描きさんからは読んでもらえない。
界隈全体に貢献する、という観点からすると20秒で読み終わる4連ツイート萌え語りを量産する方が有能なんですが、これが本当に才能がなくて「離婚して再婚する推しカプ」「101匹わんちゃんみたいに飼い犬がきっかけでくっつく推しカプ」くらいしかSNSに投稿できない。(どっちも3万文字くらいの小説にして完結させた)
私の個性由来とはいえコストとベネフィットがおかしい!!もっとこう、省エネな感じで生きたいな……。
あとあれか、貢献したいという発想をやめれば良いのか。でもなー私がオタク仕草学んだの、現場があるジャンルだったからその発想が抜けないんだよなー。あの日あの時いきなり選手のサインを押し付けた人たちや番組の録音失敗してすんすん泣いてた時にmp3データをくれた人、行けなかったイベントでグッズ確保しておいてくれた人たちとはズッ友だと思う……。