主人公は配達業を営む朴訥な青年
ある日顧客から町の外れにある洋館の住人あてに小包を渡してほしいと頼まれる
洋館に届けに行くと屋敷の庭にはバラが咲き乱れており辺りにまでバラの香りがする
玄関に現れた青年 目が大きく魅力的
妙な視線を向けられ謎の質問をされる
君は…世界に一人ぼっちになってしまったらどうする?
配達の青年は少し考え込んでから
誰かいないか探しますよ。動いていないとオレ、ダメな方なんで
そうか、と呟き相手は微笑む
翌週 天気の悪い夜
人気のない住宅街の道
アスファルトから水のかたまりが現れて青年をさらい、地面に吸い込まれてしまう
目が覚めると天蓋付きのベッドに寝かされている
レース越しにあの目の大きな青年がすわっている