今日は久しぶりに寂しいという感情が沸きあがることがあって。それは呼んでる小説の内容のせいなのか、久しぶりの市街地の雑多さに疲れてしまったのかは分からない。
でもこの寂しさを無理に何かで埋めようとすることはしたくないと思っている。集団に属するために誰かに気を使いすぎたり合わせようとすることが結局しんどくなってしまって、迷惑をかけた経験がある。そして、こんな感じで集団に属することでも結局寂しさはまた現れることもわかっている。
今はただ、自分のことをもっと知りたい。何がしたいのか、何ができるのか、何を求めているのか。どこまで行っても自分自身から逃れることはできないから、自分と向き合っていくことしかできない。