ゲム作るということ

1do1
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以前一瞬触って放置していたティラノビルダーと和解しようと思って、これまたエタり気味になっていた創作小説の冒頭をゲム化しようとしている。

これね~......言われて嬉しいかって言われたらそういうことじゃないんだよな~ってなるかもなと思うんですけど、でも本当に思う。

完成させた人えらすぎる。

・ストーリーをシナリオ化する→大変

・シナリオ形式にしたお話を改行や改ページ意識して調整→ド大変

・立ち絵作る→大変

・表情差分作る→まだここまでいけてない

・分岐を作る→試してみただけでも大変

・音探し・場合によっては作成→まだここまでいけてない

・背景づくり→とりあえず仮でCC0写真の加工で済ませているけど、安全をとって自作したい。となるとまだここまでいけてない

・その他ありとあらゆるデザイン作成→大変

完成させた人たち、本当に偉いよ...立ち絵も楽曲も自作していた石田スイ先生、何者...?

というか全然意識してなかったけどこれを書いているうちに「スチル」なるものの存在も思い出した。いやまあ、いれるかどうかは作る側の自由の部分かもしれないけど......。

乙女ゲームとかの、はるか前の選択肢をフラグにして後半の展開が変わるパターン。あれすごすぎじゃない?もちろん商業でやってる以上、個人が趣味で作るゲームとは一線を画してくれていないと困るまであるけど、それでもすごいと思う。そして今後こんなことを考えながら乙女ゲをやると楽しめなくなりそうなので、ゲームをしている間はこのことは完全に忘れたいと願う。