今日はわたしが初めてハミルトンを観てからちょうど2年！めでたい！というわけでひとり鑑賞会を開催した。
仕事を無理やり定時で切り上げ、徒歩圏内にあるケーキ屋さんといきつけのカフェでちょっとしたごちそうを調達し、19時半過ぎからハミルトンを再生。字幕はなし。
幕間で一旦休憩し、ケーキと紅茶の準備をしてから2幕に突入。ケーキはMy Shotのハミルトンぽい林檎のシブストとバーぽいカシスのもの(どちらかというとジェファソン寄りの色かもしれない)。どちらもおいしかったけど、お腹いっぱいですこし眠くなりかけてしまった。
で、先程無事観終わった！最高！この2年間、ほぼ毎日映像配信やキャストレコーディングを再生したり、作品や史実について調べたり、素敵なファンフィクに心躍らせたり、リンマミさん情報を追っかけたりで、自分でも驚くほどハミルトンとリンマミさんにどっぷりだったなと改めて実感している。ハミルトンという作品について語り出したら、それこそノンストップになってしまうからまた今度。
2年前、卒論(日本中世文学)でメンタルをやられて卒業できるか怪しくなっていたときに、物語というものの面白さや歴史を語るという行為の興味深さを思い出すことができたのはハミルトンのおかげ。本当にありがとう。リンマミさんが健やかでありますように、今後も素敵な作品をたくさん書いてくれますように、願わくばまたBWで主演してください、と盛りだくさんなお願いをして今日は筆を置く。