会社から毎月の資格手当がでるので。3級から。まあまあうまくいっているような気がします。同じ問題たちを解いたとき、前回より今回のほうが正解率が高かったりすると、しめしめ…と思う。YouTubeで座学やってから問題解いて…ってやってるんですけど、いい感じです。
お世話になっているのはこちら。
私の勉強、大学あたりからか、手を動かすことばかりが主になっていって、インプットがおろそかになってました。特に資格試験の勉強で。当たり前ですが「何言ってんだこいつ」からすべてが始まるので何にも面白くないしつまらないし、問題集で手を動かすにも、最初はほぼほぼ0点なので「やーいばーか」って言われている気分になりながらの勉強になるんですよね。
苦行じゃん。すごい苦行じゃん。でも資格試験は色々受けてたし、大学までなら問題集ひたすら反復するだけでも、それなりに結果が出せてきたので「勉強ってこんなもん」と思ってやってきました。
けど、応用情報技術者試験とかは、もうそれでは騙せなくなってきていて。2回くらい連続で試験落ちた時は、あーあ、もうだめなんだなと思いました。ま、根が文系だし。べつに得意言語とかないし。午後の選択制分野別問題も年度によってかなり差があるから運みたいなもんだし。わざわざ高い受験料なんか払ってあほらし。あーあ。はい、おしまい。てな感じです。そこから1年くらい、資格試験も何もやらずに、くさくさ仕事をしておりました。
何もかもあきらめて、くさくさと生きることも、できるっちゃできます。でも、そうするにはあまりにも残りの人生長すぎるんで、だったらちょっとあがいてみようかという次第です。でもでもだってのパワーは、自己欺瞞ではなく、こういうところで使いたいものです。
動画の受け売りまんまですけど、やっぱりインプットって大事ですよね。インプットがあるからアウトプットもできるわけで。わかるから楽しい、楽しいから続く、続けているからすぐわかる。いい循環です。本来の勉強ってこうやってするもんだったんだ。
かなりひねくれた独学?勉強法?しかやってこなかった可能性があるので、その辺も見直して、またいつか資格取りたいなと思う次第です。給料も上がるしね。