しずかなインターネット

日記やエッセイにちょうどいい
文章書き散らしサービス

ログイン

呼吸と姿勢

史緒(ふみお)
·
公開:2026/2/21

 2026/2/21 16:25

 息苦しい日が続く。

 精神的にと言うより物理的に呼吸が浅くなっていてこれはいつからで何が原因なんだろうと思うけれど、結局精神的なことから来ているのだろうなという気はしている。

 前回精神的にも物理的にも避難所を手に入れたという記事を書いたけれど、そこもまだまだ身体には馴染んでないのかもしれない。

 ただこの部屋は前回書いたように好きなところはあって、自分で好きなように設えた家具だとか檸檬と葉の柄のカーテンだとか、弟のお下がりだけど居心地は良いソファだとか、リビングのガラス戸から見える満開の紅梅だとか。

 この紅梅は咲いてからもうそろそろひと月くらい経つと思う。わたしが福岡から引き上げてきたときにはもう咲いていたと思うから、かなり長く見頃のままだ。太宰府に寄ってきたので、『東風吹かば』のあの歌と飛梅のことを思い出す。

 それはそれとしてこの息苦しさは少ししんどい。

 呼吸が浅くなっている自覚はあって、一度ストーブが原因(二酸化炭素が多いのかあるいは一酸化炭素)かと思って喚起なりもしてみたけれど改善されず、原因はストーブではないということに今はなっている。

 家の中なので最終手段として『ブラを外す』が存在しているのだけど、これも一時楽になるだけで持続するわけではなかった。(情けない話だが試した)

 今のわたしは深呼吸がうまくできなくて(昔吹奏楽部にいたのに)、横隔膜を下げて肺を広げることもうまくできない。

 姿勢の問題もあるのだけど、そうなると何ヶ月も悩まされている四十肩がやはり原因なのかという気がしてくる。もちろんメンタル的なこともあるだろうけど、物理で巻き肩、猫背、堅くなった腕肩背中、それに釣られて動きづらくなった胸、と考えるとそれが一番ありえそうだ。

 とはいえずっと何もしていないわけでもなく、高知に帰ってきてから体調に無理のない範囲で週一でリハビリ的に体操に通っている。これは叔母に誘われて連れて行って貰っているのだが、人体の、特に筋肉と骨のつながりを自分で意識しながら無理一歩手前で少しずつ動かしていくと四十肩自体の改善はしてきた。まだ痛みはあるけれど。

 それでも息苦しいときに体操で習った正しい姿勢、正しい骨や筋肉の位置を意識すると多少楽にはなるので、対症療法で根本的解決にはなってないのだけど、正しい姿勢は人を助けるものなんだな、とほんの少し穏やかになってきた呼吸を感じながら考えたりなどする。

@230_note
福岡に移住した人 まだなんにも分かってない 双極症診断された人(2024年11月適応障害→2025年1月双極に診断修正) ⇒ 高知に戻りました(2026年1月)