わたしのtwitterのブックマークに唯一入ってるポスト。投稿された5日前から、暇さえあればこればかり見てる
さすがに表現力天才すぎて泣いてしまう。Chandelierをどう発音してるの? シャンデラリー? オシャレすぎて頭抱える.........。
ジドラーって遊べる役だけど、その分演者の表現力が試される難しい役だよなとおもう。真面目すぎても羽目はずしすぎても違うからどちらかに傾いたとたん薄っぺらくなるし。BWでも日本でも、今まで観たキャストは19世紀末のジドラー像をベースにそれぞれの味をつけて料理してたけど、このジドラーはキーも歌いかたも作法も21世紀の味がして "a whole new level" のキャプションが抜群に光ってカッコ良すぎる。BWがこの役解釈を新たに加えたのも大々的に広告にしたことも最高だな。音楽と芝居で前衛的で最先端な視点を提供する場所こそがBWの舞台だよねー。
しかしジドラーがここまで振り切れていると、クリスチャンも大変そう。ジドラーの歌詞に呼応してクリスチャンはどんなふうに歌うんだろう?
Tituss Burgessさん、BWのリトマメでセバスチャン役やってた方だった。インスタで海外の方が "Sebastian came from the sea to sing from the chandiiiiieerrrrr" とコメントしててわらえた。
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【メモ】演出家Alex Timbersによる当時のChandelierの曲解説記事
“We began the song in one place. He’s gone on this whole journey of erasing her and now he’s even more obsessed with her… he’s on this razor’s edge of sanity and insanity because he’s so lovestruck.”