この前、友人と映画談義をしていて、おすすめ五選を決めるみたいな話をした。
5個ほどあげて、わざと監督をバラバラにし下のだが、テーマが基本的には一緒の映画が多かった。
テーマが「夢見る人とその人の挫折(とカタルシス)」というなんとも自分ぽいテーマだなと思った。
自分は一生懸命物事に取り組む人が好きだ。だから、それが好きな映画にも反映されているのかも知れない。
いい気づきだった。
ちなみに昨日は「レザボアドックス」をみた。
タランティーノっぽい映画でなんの教示にもならない感じなのはいい。ただマフィアモノは上の感性を持って映画を見ている私からしたらあまりハマらないのかも知れない。
ピンクがコッソリ金持ってくところと、オレンジの役者がとても良かった。