アジャイルのお勉強のためScrum Boot Campを読んでいる。理解した内容を復習がてらつらつらと
シナリオ仕立てで進む内容。それぞれのシナリオで気になったところやツッコミポイントを。
ロールについて
スクラムオーナー、PO、開発メンバーは異なる目的を担う。
POはプロダクトの要件定義や何を実現していきたいかを考える機会になる
チーム内のミッションステートメントに対して腹落ちして理解することはとでも大事。
どういうことを実現するのか
自チームの存在意義を理解した上で実装を行う
アジャイルな見積もり方法
プロダクトバックログを作成
優先度の高いものを並べる
ベロシティを計測する
優先度の高いものを相対評価でサイズ感を計測する
ベロシティ*サイズを計算することで大体の納期を知ることができる
スプリントはタイムボックスである
スプリント内ゴールの解像度を高くすること:実現したことがわかるので後半がスムーズにすすむ
手戻りも減る
手戻りの原因:あいまいな箇所が存在しているため
手戻りの対策:あいまいな箇所を減らす
準備にかける時間をスプリントの10%くらいかけてみる
実現したいことへの理解を先に深めておく
技術的な実現方法を準備段階で調べておく
デイリースクラムの目的は報告ではない、スプリントゴールを達成するための点検の場である
やっている作業を透明にして進める
一部の確実となるプランニング=スプリントプランニング