読む目的
エンジニアで働く上で前提知識で語られることが多いため。また、推薦図書の一部に入っていたため
読んだ部分
2ポモドーロで60Pくらい。流し読みでも思ったより時間がかかった。もう一度読むとして、気になった部分と疑問点を思い出しておく
気になった部分
1章:Webのアーキテクチャ
Web以前を割にしっかり書き込んでいた。
RESTは「アーキテクチャパターン」の一つ。WebはRESTを採用したためここまで伸びた。
リンク切れとうの不完全さをトレードオフに手軽さを選択することが、流行った理由
SOAPとの戦いもあったが、仕様策定がWEB(H)
RESTの定義は以下の通り
クライアントサーバ:受け手、貰い手が協力するシステムであること
ステートレス:いつ中断してもいいハンバーガー屋みたいなもの
キャッシュ:PCの効率に頼って表示を早める
統一インターフェース:8個?のメソッドでやり取りする
コードオンデマンド:JavaScriptによるブラウザ側での機能提供
階層型システム:プロキシやロードバランサを使うことで負荷分散す
2章:URI
単一となるリソースを指し示す(データの更新なども含む)
いいURLは変わらない
設計として考え抜くべき場所
言語の拡張子は入れるべきではない
言語で提供している機能(servletなど)は含めるべきではない
セッションIDとかは入れるべきではない
jaやenとかは入れてもいい
変わってしまったらリダイレクトすること
疑問点
ハイパーメディアの説明がイマイチ理解できなかった。リンクでデータのやり取りができる(非線形なつながりを持っている)
Web以前の説明はそこまで解像度が高く理解できなかった。
URLとルーティングって、なぜ名前が違うのか
例えていうと、URLは郵便システム、リーティングは郵便の配達ルートみたいな関係
URLってVueRouterだとどこまで指定することができるのか?
グラフQLってRESTなの?
根本的に違う。GraphQLはエンドポイントが一つでそこにクエリを流し込んでデータを取得する