「大人の独学記憶術」という本を読んだのだ。
私はこの手の独学術習得系の本が好きらしい。
読んだ内容をつらつら書いて、後で昔に読んだ「プログラマー脳」との内容に紐づけてみたいと思う。
大人のための記憶術
本の目的
大人こそ記憶術を身につけるべき。(長期記憶に保存されている量が多い) 本書は「心理学」+「脳科学」をベースに「記憶術」のハウツーを提供している。
記憶には長期記憶と短期記憶があり、それらの連動で問題解決を行なっている
本を手に取った背景
効率厨なので、効率的に読書をしていきたい考えているため。
読んでて印象に残った内容
兎にも角にも復習が最も効率的
理解した内容を精緻化すると記憶できる
遅い記憶と速い記憶
記憶=集中力
匂いと集中力
記憶は感情と紐づきやすい
記憶のメカニズム:記銘→保持→想起 イメージングが大切になる
全体像をつかむには「音読」or「速読リピートよみ」
レミニセンス効果
テスト効果
1日の時間帯に脳の最大効率は変わる
バレットチェックをすると記憶の解像度が高まる
記憶とモチベーションには相関がある