読む目的
デザイナーに寄り添いながら仕事をしていきたいと考えているため。また、課題図書として必読との記載があったため、共通認識になっているのかと考えているため
読んだ感想
話が抽象的なので理解するのに時間がかかりそう。TeamGeekで書いてあったような原則が書かれている。
一方リーンスタートアップについては何を言っているかわからない状態なのでそこら辺は解像度が低そう
最後に、対象読者に「チーム連携のマインドを大切にしたいと思っているエンジニア」が含まれていたので若干の安堵。
気になったところ
TeamGeekとの相似部分
失敗を許容する
土器製作クラスの例えが面白かった
失敗を経験することで、精度が上がることを言っていた
アンチパターン:ロックスター
サブバージョンの話でチームに馴染もうとしない人はチームに受け入れないという話があった
無駄を取り除く
まさにサーバントリーダーシップの話に近いのではと
仕事の外面化
コミュニケーションのレイテンシを上げるためには、書き出してノンバーバルなコミュニケーションを行うべき
その他
なぜLEAN UXなのか?
WF型の開発はソフトウェアに合わないため
デザインをデザイナーのものだけではなくてプロダクトに関わる人のものにするため
LEAN UXの概念
デザイナのプロセス
マインドセット
ソフトウェアへの考え方
そもそもリーンスタートアップとは?
構築、計測、学習を高速で回して開発と学習を最大化すること
あくまで新規事業に取り入れるもので、プロダクトを得るためのマインド
PDCAに近いのか?(マインドセットは近いが異なるもの。)
LEAN UXの三本柱
アジャイル
リーンスタートアップ
デザイン思考