安宅和人さんの『イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」』などを元に自分用に整理。
◆問題設定から解決までのフロー
問題設定→問題定義→原因分析→課題特定→企画立案→実行
イシューは、上流に影響。
いくら問題解決しても本質的でなければ効果は低い。
大事なことは問題解決の前提である、「イシュー(issue)」の設定。
◆良いイシューの3要件(書籍より)
①本質的である
②深い仮説がある
∟※非常識な仮説であることが大事。常識的というよりも誰も気づいていないというのがいいのでは。
③答えを出せる
◆ポイント
・一次情報にアクセスすること
・リサーチすること
・意図的に上記をやる
意識したいこと
重要なこと
本質的なこと
成果がでること
仮説があること
答えがでること
調べること
37.5℃フレームワークの『調』に通じます。
有限の自分の人生(時間)で、何を解くのか?
うっすら見えてきている。
信じられる仮説があるのはありがたいこと。
自然と人を繋ぐことの意義とその可能性を信じて突き進みたいと思います。