Cowboy Sadnessを聴く。「バンドサウンドのアンビエント」という触れ込みをネットで見て知った。そういうの、求めてた!The Antlersのメンバーと、Nick Principeというマルチ奏者によるバンド。Brian Enoのような静かな音の海。ときどき躍動するバンドサウンドもあくまで空気に溶け込むように響いてる。静寂と共存する音楽。聴きながら、ぼーっと過ごすこともできる。朝の日差しが射し込む車窓を寝不足の頭でぼーっと眺めていた。
Cowboy Sadness - Starcharger
Daudi Matsiko を聴く。ウガンダ出身のイギリス人フォークシンガーだそうです。ささやくような繊細な歌声とギターのアルペジオ。なんだか、孤独な気持ちに寄り添うように響く。ギターも上手い。好きな感じだ。
Daudi Matsiko - Fool Me As Many Times As you like
Kula Shakerを聴く。大学時代から大好きなイギリスのバンド。ギターリフ中心の古き良きロックとインド音楽のミクスチャー。当時はまだ古いロックの熱心なファンではなかったのにこのバンドにハマったのも不思議だけど、もともとそういうのが好きな気質なんだろう。インド音楽はきっとビートルズで免疫があったから苦手意識などもなかったんだと思う。何よりボーカルのクリスピアン・ミルズのかっこよさに憧れたのだった。ルックスも、ギタープレイも、歌声も。
Kula Shaker - Hush
Oasisを聴く。たまーに聴きたくなる5枚目のアルバム。オアシスは父も好きで、「Songbirdのような曲を君も作りなはれ」と、調子の良いことを言ってきたことがある。確かにあの曲はGとEmしかないシンプルでアコースティックな曲だから、フォークソング好きの父さんも好きなんだろう。
Oasis - Songbird