Bleachersを聴く。ジャック・アントノフのソロ・プロジェクト?バンド?だそうです。売れっ子プロデューサーの彼の曲を聴いてみると、ブルース・スプリングスティーンがやりたいんだなという感じだった。しかし基本的に彼のプロデュース作とサウンドが似過ぎてて印象に残りづらかった。曲調自体は好きな感じのはずなのに、ハマるほどのインパクトはなかった。
Bleachers - Modern Girl
Rosaliを聴く。ノースカロライナのシンガーソングライターとのこと。オーソドックスな歌ものロックサウンドって感じ。メロディが良い。ギターサウンドはちょっとウィルコっぽい、つぶれたようなノイジーな音。しかしRosaliaというシンガーもいるのでなんだかややこしい(Rosaliaは聴いたことないけど)。
Rosali - Rewind
ふいに聴きたくなって、RCサクセションを。そういえばオリジナル・アルバムをほとんど聴いたことがなかったので、何枚か順に聴いてみた。80年代サウンドに苦手意識があったし、バンド編成初のオリジナル・アルバム『PLEASE』が音がペラッペラだったので、他のアルバムを聴かずにいたけど、聴かなくて損したってくらいかっこよかった。それに、歌謡曲っぽい構成やアレンジの曲がほとんどないのも凄い。当時そんなロックミュージックはほとんどなかったんじゃないかな、きっと。リアルタイムで聴くことは叶わなかったけど、こうして今聴けるのはありがたい。
RCサクセション - 僕の自転車の後ろに乗りなよ
(リズム楽器を演奏してる3人のうち1人が清志郎と同級生の俳優・三浦友和…だったはず)
RCサクセション - つ・き・あ・い・た・い