ひとの自由を貶さないこと

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自分の人生は自分のもの、他人の人生は他人のものなのに、いつのまにか混濁してしまうときがある。

世間の声だったり、自分が思う「○○したほうがいい」「○○はすべきでない」という意見は、目の前の相手にとっても100%そうだとは限らないのに。

例えば、洗い物をつい後回しにしちゃう。(これは私🫠)ご飯を食べた後、すぐに食器を洗ったほうが良いに決まってる。汚れも落ちやすいし。いやほんと私もそう思う。

けれど、生活しているのは私。誰に何を言われても、私の洗い物の責任は私が取る(?)

すぐにやるのが無理なら、洗い物を次の日やったって別にいい。つねに100%合理的な方法で動かなくたって、人生やっていける。

無駄だと思われること、無茶だ無謀だと言われることも、やってみたかったらやってみればいい。

周りに大きな迷惑をかけていないのであれば、(場合によっては迷惑をかけていたって)自分がよければそれでいいんよね。

自分の行動に自分で責任を取ることができるのが、大人ってものだから。何をして、何をしないか、どう生きるかは、すべてその人の自由。

だから、人に対しても無闇に自分の常識を押し付けない。その人の生き方を軽々しく否定しない。

人生、行動、選択はひとそれぞれだということを忘れないようにしよう。自戒。