理解はしているが

水曜
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季節の変わり目と月のもので自律神経がバグっている、と頭では理解している。

理解しているが、心が追いつかない。身体をぶっ壊したときにかかった心療内科で何度も言われた言葉。「ご飯は食べているか、排泄はできているか、眠れているか」3つとも一応できている。排泄は元々お通じが良くないので怪しいが、まぁゼロではない。寝れてもいる。それはぐっすりだ。

よく眠るための薬は要らないが不安を消す薬は欲しい。名前はすぐに出てこないがお薬手帳を見ればわかると思う。あれがあれば起きた瞬間から悲しい気持ちになることも強制的にできなくなる。代わりに仕事のやる気もなくなるが、気持ちがフラットになるならそれでいい。それがいい。

おそらく月経前症候群の一種なんだと思う。病院にかかればそれなりの薬をもらって落ち着くことも理解できている。ただ、婦人科を探したり行ったりする気持ちになれない。こうやってひとは症状が悪化していき、また何かの拍子に眠れなくなるのではという不安と、そんなこともできないのかという情けなさと、旦那に迷惑をかけているという申し訳なさでいっぱいである。きっと私の精神の主成分を調べると、水と同じくらいそういうもので詰まっている状態だ。一時的なものであることを祈る。

@463_2
週7で水曜。長めの文字置き場。旦那とご飯の話が多い。短い文章:@sss_u1_