昔インターネットはデジタルタトゥーなんて言われて1回アップロードしたら一生残るぞなんて言われていた。流石に一生は残らん。HDDは5年くらいで寿命だしな。まぁHDDはバックアップを取り続ければ故障しても頑張れば一生続くことがある。なので昔の感覚だと目立とうと思ったらインターネットに投稿すれば良いんじゃないかなんて思うが今じゃ投稿しても目立たずに藻屑になるだけだ。
ただ最近それが逆に心地よかったりする。公開してるけど公開してないみたいな矛盾した状況が作れている。つまり何が言いたいかというとインターネットによって全世界に公開しているが、インターネットにゴミが増えすぎて誰にも見つけことが出来ないので公開していない状態と同じじゃないかってことだ。
とは言いつつTwitterやInstagramなどのSNSで目立つ人がいる。元々芸能人だったりルックスが整っていたり、口が上手かったり、学歴厨に崇拝される人(有名大学の教授や有名大学出身など)、詐欺師だったり、なんかそんな人たちが目立っている。彼らは一体どうやって目立つようになったのだろうか。いくらそんな特徴を持っててもいきなり目立つことはできないはずだ。うーん、インターネットの不思議だ。
腹へったからご飯を食べよ