年末年始は終始忙しかった。12/23から風邪を患ってしまい今日まで体調が悪かった。そこから帰省しようとしたのだがヤバイ弟がいてそいつから帰ってくるなと言われたのでしょうがなく帰省するのは辞めた。ただ飛行機のチケットは取っていたので福岡に行ってそれなりに楽しんだりした。
湯布院はそれなりに楽しかった。旅館は相変わらずアレルギーが発症して鼻水が止まらなくなっていたのでそろそろ学習して普通のホテルに宿泊するようにしようと思う。旅館の口コミが悪すぎたのだが、実際に宿泊してみると女将さんは良い人っぽくて快適に過ごせた。もしかしたら悪い口コミのレビューを見て治したのだろうか。それだったらレビューにも一定の価値があるかもしれないが、なんだか少し悲しいような気持ちもある。田舎で自由気ままに過ごしているんだから、適当で良いじゃないかと思う気持ちもある。そこまで謙って接客してたら体も心ももたないのじゃなかろうか。まぁ僕も疲れまくっててそんなことを考えたのは旅館から帰ってきたあとなんだが...
アフリカンサファリのジャングルバスは今回のメインイベントだった。今思い出してもライオンや象の迫力は凄かった。4Kの画面で見るより大きく迫力もあった。臭いもあった。体の大きさと強そうな見た目に本能的にビビってしまった。これはジャングルバスに乗らないと味わえない貴重な体験だったと思う。決してYouTubeなどの動画では味わえないような迫力があった。おそらく餌をあげる体験を通して間接的に動物と触れ合う瞬間のおかげでこれだけの迫力が出ているのだろうと思った。また湯布院に行った時は早起きしてアフリカンサファリに行きたいと思う。
今年の抱負
今年の抱負は「没頭」にする。何事にも真剣に集中力を高めてなるべく長い時間没頭できるようにしたいと思う。結局のところ過去や未来を考えても、過去の出来事は後悔ばかりを考えて反省してしまうし、未来の出来事は不安ばかり考えてしまう。没頭していれば目の前のことに精一杯だから過去や未来を考えることなく楽しく生きることができるのでは無かろうかと思った。だから今年は「没頭」する年にしようと思う。それは仕事に「没頭」することもそうだし、遊びに「没頭」することも当てはまる。小学生くらいの時は何事にも真剣だったと思う。目の前のことに没頭してひたすら色んなことをしていた。ひたすらになんでも楽しかったように思える。そしてだんだんと中学生くらいになると過去を振り返ったり、未来を想像できるようになってしまい、後悔や不安が募りに募った。結局過去や未来なんてのは現在とはかけ離れているのだから、そんなものを考えても鬱になるだけで考えないで今を「没頭」できるように一生懸命に動けば良いのでは無かろうかと思っている。
ライフプランなんぞクソ喰らえだ。俺は将来たくさんのお金を稼ぐ可能性は高いと思うが、そんなの絶対ではなく運悪く交通事故で死ぬ可能性だってあるわけだ。病気で死ぬ可能性だってある。ライフプランなんて考えたところでその通りに動かなくてストレスを溜めるだけなのだから考えたところで意味が無いのだ。技術者みたいに生きていきたいと考えているから65歳まで働くみたいな考え方もない。死ぬまで一生働いていく人生なのだ。それが良い。