仕事としての合理性、エンジニアとしての合理性

4tsu
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最近は仕事もプライベートも忙しかった。技術的なところで詰まることが多かった気がする1ヶ月だったと思う。ていうかAPI開発なんて久しぶり(4年ぶり)すぎて全然書けなかった。けどそこそこ覚えていたので大丈夫だった。とは言いつつこれからも大変な技術課題があるので頑張っていきたい。


エンジニアとしての合理性と仕事としての合理性について語っていきたい。まず仕事としての合理性について語っていきたい。仕事とはサラリーマンエンジニアを指したい。SlerやSESを指す訳ではなくWebエンジニアを指してみる。最近はドメインに詳しくなれみたいなことがよく言われていると思う。新人研修のスライドにも書いてあった。それってSlerやSESは昔から実践していることで言われなくてもわかっているというか、わざわざなんで言うのだろうって思っていたのだが、Webエンジニアは技術によりすぎてエンジニアとしての合理性でドメインに注力していないのだ。だからドメインに詳しくなれと一言書いても詳しくなろうとする気力が沸かないのは合理的だ。だってこの大転職時代にドメインが評価されることはほとんど無い。一方転職時には技術がよく確認される。と言うことはドメインに詳しくなろうとする方がおかしいのである。ただ仕事としての合理性はドメインに注力してもらったほうがいいし、評価もそちらに回したほうがいい。難しい問題だ。


書いてみたら結構考えがまとまってきた。書かなければ一生彷徨っていたのかもしれない。そして文字を書く行為が嫌いなのでノートを使っていると一生まとまっていなかったのかもしれない。ノートパソコンは偉大だなと思った。小さいノートパソコンが良いと思うと言いながら27inchのモニターを見て話している。なんとも不思議なことよ。よし仕事頑張ろうと思う。体もだんだんと回復してきたことだし頑張るぞ!

@4tsu
しずかに暮らしたい