規則正しい生活を送ってみたい

4tsu
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今は規則正しい生活を送れていない。本当は7時に起きたいし、23時には寝たい。ダラダラしている時間を削ることができれば理想的なのだが、それは難しそう。ダラダラしてる時間はある程度必要だと言うことがわかってきた。福岡にいた時は7時に起きることもできていたのだが、だんだんできなくなってきた。多分7時からやりたいことがあれば起きれるのだが、当時は特に熱中できることがなくてそのまま寝た方が効率的だと思ったのだろう。なのでこれからは早起きをする練習を頑張る。7時に起きるのを最終目標として今週は9時に起きる。来週は8時に起きる。再来週は7時に起きるとする。できれば4週目は6時に起きることができると嬉しい。6時に起きれば子供ができても色々時間が取れそうではある。6時に起きて8時から仕事を始めるのはどうだろうか。良いんじゃなかろうか。

規則正しい生活を送りたくなったのは体の調子を上げたいと思ったからだ。不規則な生活だと途中で頭がぼーっとしたり調子が出ない。将棋を強くなりたいと思う気持ちが規則正しい生活へと自分を導いてくれる。

気になるのが飲み会がある日だ。例えば飲み会がある時は終電まである。とするとその日は6時に起きると体調が悪くなる。なのでその日は9時起きにしようと思う。多少例外ルールはあって良いだろうと思う。

筋肉と頭脳の話

昔筋肉と頭脳の働きには比例関係にあると動画でみた。まぁある程度は現実ではどちらかに夢中して運動神経が良い人はバカみたいな印象が植え付けられていた。そりゃそうなんだろうけど。とは言いつつ全ての筋肉が関係してくるよりもマラソンとかの方が関係してきそうな気がしている。結局どれだけ瞬発力があっても持久力の方が大事なので。

まぁそんな話はいいとして、ポテンシャルの話をしたい。小学生のときに特殊な訓練を受けていないのにも関わらず100メートル走で12秒台で走るやつがいた。俺は全然そんな早く走ることができなかったので羨ましかったが、これは頭脳にも言えるのではなかろうかと思った。可視化することが難しい分野であるのでテストの点数やIQなどで測るのだろうけど、これらはプリミティブな能力ではない。最初から何もしなくても100メートルを12秒で走れるように、頭脳でもプリミティブに100メートルを12秒で走れる人がいるのではなかろうかと思った。経験的にもそうなんだと思う。ただ100メートル12秒で走れたとしてもプリミティブな能力なので技術抜きなのでバスケをするとそこまでバスケができないってことはよくあることだ。運動神経が悪い人に負けてしまうこともある。とは言いつつポテンシャルがある人が2~3年やったら確実に運動神経が悪い人が10年やったことを抜いてしまう。まぁ人間は適正不適正があると言うことだ。そしてその訓練されていないプリミティブな能力にどれだけ自覚できるかに適正不適正があると思う。あと現実は2~3年趣味に没頭できる人などいないので結局長年続けることが大事なんだと思う。

何かしら代表作的なものを作りたかったら3年以上毎日30分以上同じこと(王道)をやり続けること。ポテンシャルも関係するが99.999%の人が3年以上ちゃんと王道の練習をやっている人はいないこと。難しいからね。効率を重視したり焦ったり色々な要因があると思う。だからポテンシャルもあって同じことを王道でできる人が強いと思う。

@4tsu
しずかに暮らしたい