1月24日の日記

シオリ
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雪がやばいよ〜!!!朝方はまあ降ってるな、くらいだったのに、みるみるうちに積もっていって一面真っ白に。わたしは外に出てないけど、外にいる人は長靴をゴボゴボさせながら歩いてる。夕方にはえらいことになっているのではないだろうか。でも、共通テストとか大学入試に被らなくてよかったなと思う。大変だからね。

昨日ハリネズミが回し車の中でウンチをしていた。おお、ウンチ出ましたね〜(喜)という気持ちと、君ほんとにそこでするの好きだね……回し車ベタベタになるじゃん……掃除しなきゃ……(泣)の気持ちが拮抗して、ギリギリよかったねの気持ちが勝った。これは今朝のハリネズミ。

木の巣箱から顔を出しているハリネズミの写真。からのエサ箱も写っている。

お尻出てる!と思ってスマホを近づけて撮ったら顔だったみたいで(後から写真で確認したら鼻ある)、めっちゃびっくりさせてしまった。ごめんね。

寒すぎて足先が痛い。ヒーターを入れるけど、空気が悪くて嫌になる。昨日は、頼んでいたしろたん25周年グッズが来て、欲しいよ〜〜〜って強く強く思っていたしろたんカーのピンバッチが当たったのでめちゃくちゃ喜んでいた。来月になったらかばんを新しくする予定なので、それにつけようと思う。

ネットで購入したものたちの写真。川野芽生のエッセイ本「ピンクのかわいい竜になる」、しろたんのミニタオルセット、ピンバッチ3種。

川野芽生さんのエッセイも来た。川野さんは、歌人でもあり、小説家でもある。わたしは「無垢なる花たちのためのユートピア」という短編小説集から川野さんの作品に触れたが、繊細で耽美な雰囲気のある文体がすごくロマンティックでふわふわした気持ちにさせられるのに、描かれる物語のテーマがすごくシビアで背筋がスッと伸びる、そういうギャップが魅力だと思う。長編小説「奇病庭園」は持っているだけで読めていないけど、朗読イベントはアーカイブで視聴した。川野さん自身の、ファッションや身振りから伝わるドールみたいな可憐さと、朗読された物語の鋭くずっしりした質感が同時に感じられて、すごく面白かった。なのでエッセイも楽しみ〜。表紙かわいすぎる。川野さんのエッセイを見たときに、カレルチャペックのニューイヤーティーを思い出した。今年の干支であるドラゴンのイラストが描かれたピンクのパッケージの、ピーチとローズの優雅で華やかな香りのお茶、めっちゃこの本にぴったりじゃない?って思ってたので、今日の読書にはそのお茶を用意して挑んでいる。勝手にすごく満足している。

今日の晩ごはんは、ほうれん草を消費したいな〜というのと、ソーセージがいっぱいあるから、その2つを炒めたりしようと思う。寒いからなにか汁物も作りたい。

@510r1
のんびり、日常。BLとぬいぐるみ。晩ごはんのこととペットのことも。