今日、遂に出会ってしまった。運命の出会いって、もしかしてこのことを言うのかなって思うような出会いをしてしまった。
それは何かというと、ある本なのだけど、Kindleであまりにも評価が高かったので、「よっぽどいい本なんだな、よし、読んでみよう!」と軽い気持ちで読み始めたら、なんというのかな、自分の中で大きな閃きがあって、「この本と出会って少し人生変わったな」って思った。
私の人生を振り返ると、「これは運命の出会いだわ」って思うことが時々あって、それは大体音楽の趣味だったり、お世話になった方との出会いだったり、というケースが多かったのだけど、本で運命の出会いというのは、今までそんなになかったので、なんだか新鮮な気分。
特に今回は、小説とかではなく、実用的な内容の本だったから余計にそう思ったのかもしれない。
でも、運命の出会いって大事だね。それだけで、昨日までの自分とは全然違うように思える。これは、本とか音楽とかそういうジャンルに限らず、どんな対象でもそう思う。これって、私だけなのかな?
せっかく、運命の出会いをしたので、それを蔑ろにせず自分の人生をより良くするために、存分にこの本の内容を自分に落とし込んでいこうと思います。それはそれで、なんだか楽しみ。ワクワクするよね!