ここ最近、この日記でもよく本の話を書いていると思うのだけど、Kindleで本を読むのが気に入っている。特にunlimitedは次から次へと読めるので楽しくなってどんどん読み終わらないうちからダウンロードしてしまう。
去年の妹のことがあってから、自分はこのままではダメだ、妹に恥じないように生きていこうと決めたんだけど、なかなか変わることができなくて、ひたすら自己啓発本を読み漁っている。
そこで、少しずつどんな本にも書いてあることがあると気づき始めたんだけども、それが「自分軸」で生きることの大切さなんだよね。これがまた、私にとっては耳が痛い。
いつ頃からかな、昔は自己中心的なところがいっぱいあって、今みたいな考え方ではなかったと思うんだけど、いつの間にか自分のことは後回しで周りの誰かのために動く方が楽しいし、やる気が出るようになっていったんだよね。だからこそ、今は福祉職を楽しんでいるのだと思う。
だから、自分軸で物事を考えることは意識的なところではあんまりなくて、今まで読んできた本を実践しようとすると、無意識のところから自分がどうしたいのか、自分は何を望んでいるのかを汲み取る練習が必要になってくるということなんだよね。
なかなかに難しそうだ。だけど、それを難しいからって決めつけているのも自分だし、何でも自分が結局決断して今の自分になっているんだよね。あれ?書いててわからなくなってきそう。
とにかく、自分のしたいようにすればいいんだよね。それが他人のために何かをすることならば、それはそれで自分のしたいことになるのかな?
もう少し勉強が必要かも。