タイトル読み方
それがし はーとせんさいざむらい ゆえ
ぼくプリ以来の和合真一さんを観に行ってきました。
マッチ売りの少女の朗読劇、、、
わかっちゃーいたけど、絶対心に傷を負う話だよ。勿論負ったので、書き途中のお話ふたつあるにも関わらず、即おはなし書いて(吐き出して)しまうね。
公演日数が割とありつつ、和合さんの出演回は3公演。役はマッチ売りの少女のお兄さん役なので、2番手って感じ?
当日券チャレンジャーしたんだけど、和合さん側の前から6列目で、両サイドどころか後ろに人もおらず、心配になるくらいまったり観れた。先行で買ってたら恐らくもっと前方かつセンブロに詰め込まれてたかな。主演は勿論女性キャストが半数なので、男性客も半分くらいいました。若干観劇慣れしてないのかなっていう動きが見受けられて… 結果的に当券チャレンジャー大成功です。贅沢観劇席。いや、収益的には心配になるけど。
音楽劇、というから和合さんも歌うのかな?と思ったら歌いませんでした!主役の子が子守唄を歌ったくらいで。
誰もが分かるかなしいお話、もちろんそのままかなしいお話で、本当に…覚悟してたけど、本当に落ち込んじゃった。
和合さんが「和合真一にある5%の真面目成分だけでやる」みたいに言ってて、本当にその5%だけが観れる、確かに貴重な出演作だった。だったけど…
時代背景とかいろいろ、何もかも、なんか嫌すぎて…
涙出た、とか、儚くて切ない、とか全然言えなくてごめん。あまりにもつらくて、もはや引いてた。
和合さんの顔がかわいい・背がでかい・手がでかい・声がでかい が小さくとも綺麗な照明の舞台で堪能できて嬉しいけど、それを上回る、つらさで、あともう1公演観に行けないかもしれない。本当にダメ。あと根本さん相変わらず爆池で良いです。
これが2023年の〆になるの、ほんとにやだ😭ぼくプリクリスマス公演、ない?ドゥ〜?
本当に暗い、というか報われないお話が苦手なんです昔から。特に子どもが虐げられるものは。ダメ。報われないのは現実だけで十分なんだ。せめて、物語くらい、夢みたいんだよ。
北川尚弥くんの配信の、個人告知で匂わせてた、『12/23に参加する何かしらのイベント』絶対楽しいものであってほしいし、絶対絶対絶対行かせてほしいよ。去年のトラウマ、きみにしか塗り替えることできないから。
久しぶりに新橋〜銀座〜日本橋散歩してたけど、思ってたより昔よく行ってたお店やコンビニが潰れてた…
線路下の商業施設?な飲食店の並びにあった、台湾料理屋さん良かった。
これは「おれと小籠包、どっちがかわいい?」って訊いてきた、がるしあぬい。
観劇前に調子こいて、ケーキも食べてた。まだ心に傷を負う前だから調子こいてる。
この時隣にいた女の子が、同じく劇場に入ってきて笑った。世界は狭いな。
えーん 元気になりたい…