懐古と平凡

7xiy
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どうも。

今日は節分らしいです。実感が湧かない..というか年々こういう伝統行事に対して、特別な思いがないんですよね。私の家庭では家で豆まきをする代わりに、毎年公園でパンを撒いていました。上京して近くに公園がなくなってしまったので、もうやらないでしょうね。全部嘘です。

私が記事を始めるきっかけにもなったネットのお友達さんですが、13個の記事を書いた後に毎日書くのが疲れちゃったらしくやめたらしいです。私は逆に記事を書かないと!という気にならないととことん書かないので...人それぞれですね。

昔話

前々から話していた昔の話でもしようかなと思います。ご存知の通り、私は石川育ちの人間なのですが、実は生まれは千葉です。しかし5歳のときに父親が転勤になってしまい、それについていく形で石川に来たというわけです。14年間、石川で育ってきたのでめんどくさいから石川出身と言ってます。今まで嘘ついてきてすみません。

幸いにもまだ幼いときに転勤したため、交友関係に苦労することはなかったのですが、まぁ...冬が...とてもキツかったです。エアコン+こたつは必須。ほんとに通学も大変でした。小中高とも家から近い学校に通っていたため、他の人に比べたら大変ではなかったのですが、バスや電車で通っていた人はマジできつかったと思います。田舎だしバスや電車の本数が少ないんですよね。

小学校、中学校では至って普通の人間でした。学力も平凡。交友関係や部活もそこそこだったので特別なにかが抜きん出ているという訳でもなく。ただ一番楽しかったのは中学校ですね。仲が良い人とたくさんの思い出を作れたので、学生生活の中では中学生が一番の青春って感じがしました。

高校についてお話する前に私の通っていた高校の特徴について少しだけ。簡潔に言うなら自称進学校。1年生の夏ぐらいから、「お前らは国立大に行け」とどこかで聞いたことあるようなセリフを連発して、洗脳してきました。まぁ石川の高校なんてどこも大体そんな感じだと思いますが。で、この高校私が入学できたのはおそらく実力じゃないです。8割が運。というのも、私の入試の結果がこの高校に受かるボーダーラインより6点上だったんですね。恐ろしいです。そんなことがあって高校では勉強を頑張ろうとしたんですが、どこぞのウイルスのせいで2ヶ月間休校。めっちゃ遊びました。大学生の長期休み並みに遊んで、生活リズムをぶっ壊してました。案の定、その次の試験は大惨事だったのは言うまでもありませんが。

そんなこんなで高校3年を過ごしてきたのですが、特に目立った思い出はありませんね。なにせ高2の冬に若干の鬱、なんとかウイルスのせいでイベントがほとんど潰れていたし、部活もあんまりやる気がなかったので青春って感じではなかったです。まぁ高3はめちゃくちゃ楽しかったですが。

勉強もあんまりでしたね。実際、今の大学も共通テスト利用の補欠合格でしたし、MARCH+東洋大の本試験全部不合格でしたし。

とまあそんな感じです。表立って何かをする人間ではなかったので目立った思い出もないです。THE・平凡。でも私にとってはそういう生き方がいいんですよね~。

終わりに

あんまり面白みなかったですかね。もっと深く私の昔話を聞きたい人は言ってください。う◯こ漏らした話します。いい加減お散歩行きたいんですが、来週の月火がどちらも雪なんですよね...。寒い中、外出たくないですし。ネタがそろそろ尽きてきたのでこれから記事を書くのが大変になりそうです。

ではまた明日。