今回(二話目)で書こうと思ったんだけど書くのを忘れたままアップロードしちゃったので今回改めて自己紹介その他など。
1・自己紹介
えーとまずは、ブルプロの民の人は殆ど俺を知らないと思うので、初めまして。
ブルプロをNTから遊んでるジュリアンと申します。
もともと海外ゲーム専門で遊び、MODを作ったり改造を重ねたりして遊んでたやつですが、ブルプロは元々こういうゲームが出るよっていう情報を知った時から気になってて、NTから遊ばせてもらい、正式サービス後もほぼ毎日遊んでるブルプロジャンキーです(笑)
中の人は昨年まで約30年間同人誌活動をやってまして、コミケにも約四半世紀、お世話になってました。
昨年末で同人サークルは引退し、今現在はのんびり絵を書いたり今回のようなブルプロ二次創作を書き始めた次第です。
ブルプロは世界観の骨子がよくできていて、二次創作として作るには割とネットゲームのあたりでは作りやすいな、と思ってました。登場キャラクターは一味も二味も違う個性派ぞろいで、カブる点があまりない(笑)、そういうキャラクターとプレイヤーキャラを掛け合わせてNPCキャラクターのクエストみたいな話を作ってみようじゃないか、と思ったのが今回の話のきっかけです。中の人は物語を作るのが得意で、もともと同人誌は小説も漫画も一通り描いていたのもあり、ブルプロもいっちょやってみようか、とおもって考えたのが今回の話です。まあ、物語はまだまだ終わりが見えませんが。
絵も描いたことはあるんですけど(白黒ですが)、絵よりも中の人は話を考えるのが好きなんで今回は小説を推してます。なかなかブルプロ二次創作やってる人見たことないので(コミケですら見てない)。
まあ小説を書くのも本当に久しぶりなので、色々と言い回しや語彙力がひどいなーと思うと思われます。ご面倒をおかけします。
2・登場人物
氏名:マクレディ(MacCready)
年齢:22歳
メイン職業:ブラストアーチャー(画像は杖ですが気にしないでください)
・来者と呼ばれたり神託の人と呼ばれたりする人。記憶をなくしている。
何処で体得してたのか本人も自覚がないが、弓の習得を得意とし、冒険者ランクも弓一つで上げている。特異な攻撃パターンは遠距離からの回避攻撃で、主にスニークアタックを得意とする(しかしながら弓は遠距離で射ても当たらないため、成功率は五分五分)。
若いのに口髭を生やしている。性格はどちらかというとどこか達観した様子が見受けられるが、フェステには頭が上がらない。下僕と呼ばれることに内心ウンザリしている(らしい)。時折コイン亭の1階で酒を飲んでは、市民に絡んで愚痴りまくる姿を目撃されている。酔うと口が悪くなるが、素面でいる時はそのような姿をおくびには出さない。
自らを下僕と呼ぶ少女フェステとは持ちつ持たれつの関係だが、下僕と呼ぶ点を除いては、彼女の事は大切に扱っている。その姿はかつての記憶につながる何かに繋がっているらしいが……。
NPC
氏名:フェステ
年齢:秘密(老獪と言われる)
メイン職業:?
・マクレディを助けた命の恩人であり、マクレディのご主人様。
彼を下僕と呼びこき使うが、実際のところ彼の遺志により動く場面の方が多い。
お宝大好き、お金大好きの現金主義者。一攫千金を夢見てマクレディと共に冒険者となった。金目のものがあると匂いを嗅ぎつける不思議な能力がある。主に戦闘面ではサポートを担う役割を持っている。下僕であるマクレディを鼓舞し、応援する姿はかわいいが、見た目以上に年増と言われているため、油断も隙もあったもんではない。
その他NPCも出てきますがそれはまぁおいおい。
今後の展開も楽しんでいただければ幸いです。