誕生日に絵文字とかコメントとかありがとうございました！
―――――――――――――――――――
毎年誕生日付近に旅行行ってるんだけど、今年はどこかにビューーンで白石蔵王に行きました。しらいしじゃなくてしろいしなんだね。
どこビュン（この略し方は公式が言っている）、去年は上越妙高に行った。JREポイント6000円分で新幹線往復乗れる。行き先はガチャ。4つの候補が出されて、その候補は何度でも引き直せるけど、4つの中からどこにするかは選べない。東日本のみ。果ては青森とかまであるけど、やっぱそういう遠い所はなかなか当たらないのかなー。自ら行くことはまずないだろうなって場所に行けるから楽しい。
1日目はホテル行く前に酪農センター寄った。30分ずっと上り坂を歩いた。桜まだギリギリ咲いてたし野花も咲き乱れてて、蔵王山の白、空の青、木々の緑、桜のピンク、菜花の黄色でものすごく春だった。
ホテルは最近リブランドされたとこで、ラウンジで飲み物とちょっとしたスナックが飲み食べ放題。アルコール含む。完全にセルフサービスでスタッフも常駐してない。夜は21〜23時が開いてたんだけど、風呂上がりの大人たちが各々酒飲みながらだらだらしてるの、なんか新鮮な光景だったかも。スーパー銭湯の畳コーナーの雰囲気に近いかな？
2日目はキツネ村に行った。
ほんとにきつねがそこらじゅうに落ちてた…「落ちてる」って表現がふさわしい感じだった…通路のど真ん中で寝てるし、石の上で天日干しみたいになってるし、ふわふわだし、ふわふわだし、一生分のきつねを見ました。赤ちゃんきつねの破壊力すごいよ。わたしの中で最もかわいいと思う動物はレッサーパンダだけど、肉薄しましたね。でも赤ちゃんはどんな動物でもバフかかるからな… あと貂もかわいかったな。
キツネ村は前から知ってたけどここまでアクセス悪いと思ってなかった。仙台からだったら直行バスあるのかな…？ ホテルからは、1日2便のバスで行くしかなかった。乗客はわたしたちしかいなかった。帰りは白石駅までタクシー乗った。お客さんは7割ぐらい外国人って感じだったな。「何があっても自己責任」ということをめちゃくちゃ確認される。
石の上で天日干しみたいになってるきつね
めちゃ画質悪い赤ちゃんきつね（この後お母さんきつねに警戒される）