ドローイングのワークショップに行った。物心ついた頃から絵を描くのは好きだけど、最近は全然描かなくなっちゃった。また日常的に描くようになりたいな〜と思ってて、そのきっかけづくりにもいいなと思って参加した。ガチなやつじゃなくて、初心者向けかつコミュニケーション重視なフランクなやつ。先生はイラストレーターの方で、風景のイラストがいちばん得意で好きらしい。ハイキング行ってスケッチもよくするみたい。わたしもやってみたい。
参加者はわたし含めて5人で、みんな出会ったことのない職種の人で新鮮だった。鉛筆の持ち方から教えてくれて、先生の描き方をみんなで見てから実際に描いてみる、っていうのを2セットぐらいやった。楽しかった〜。懐かしい感覚だった。絵の描き方がすごくわかった!というよりは、もっと気楽に気軽に自由に楽しく描いていいんだ!ってやる気をもらった。主催側もそれを目的としてるんだと思う。
わたしの描いたやつを先生が添削してくれてるとこ
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カラオケ行こ観た。原作は読んでたけど発刊した頃に読んだきりだから全然覚えてなかった。
とにかく安心して観れていい。かっこいい男のピシッとした細身のスーツをずっと観れていい。選曲はちゃんと現代ナイズされてた。原作と同じ印象だったかっていうとそうでもない、かもしれない。でもこれはこれでとっても好きでした。
「辞めた総務部長から個人的に電話かかってきて、何かと思ったら母校の合唱コンサートに来てくれないかっていう頼みで、二つ返事で行ったら思いのほか感動して喋れなくなるレベルで号泣した」っていう先輩の話を思い出した。