オーストラリア旅行振り返りの続き。
【天気】
メルボルンは日の入りが19時ぐらいで、20時でもまだ完全には暗くなかった。たしかにこんなに夜が遅かったらナイトマーケットもやりたくなっちゃうわな。でも日の出も遅くて、7時ぐらい。それが変な感じした。日本じゃ日の入りが遅ければ日の出も早いから。
3/3のホバートはめちゃくちゃ目まぐるしい天気で、5分おきぐらいに雨と晴れが変わってた。あんな天気は日本では体験したことなかったな。マウントウェリントン頂上では雪降ってた。メルボルンも日によって、時間によって気温が全然違って、日中30度近くなったと思えば朝は15度切ってたり、けっこう服装が大変だった。
【服】
6泊したけど、着替えは洗濯前提で4日分を持っていった。ホテルにコインランドリーはあったけど、使い方わかんなくて怖いしお金かかるし、アタックの洗濯袋と折りたたみハンガー持っていって、3/5の夜にホテルで手洗いした。正解だったと思う。ハンガー持っていったのもよかった。ホテルのハンガーでいいかなとも思ってたけど、ホテルのハンガーは見たことない形状してて、根元をクローゼットから動かせない形だった。海外ではよくある形なのかしら…?
服は半袖3着、七分袖2着。その上にソフトシェルジャケット。さらにその上からレインウェアを兼ねるジャケット。あとウルトラライトダウンをリュックに入れてた。パンツは薄手で軽くて動きやすいのを2着。服も持ってった分で正解だったな〜ダウンほんとに使うかな?と思ってたけど、ホバートが寒すぎて使ったし。脱ぎ着しやすい服装にしてよかったと思う。あとこれらの服は大体登山用に去年買ったもの。さすが、軽くて機能性があっていい。
【荷物】
スーツケースは33L(2〜3泊用、機内持込サイズ)で事足りた。登山用のザック(28L)も持っていった(行きはスーツケースの中に入れてた)。タスマニアには、スーツケースはメルボルンのホテルに預けてそのザックで行った。
貴重品は常にサコッシュに入れて持ってた。思った以上にサコッシュはずっと肌身離さず持ってたから、もうちょっと快適なやつにすればよかったかも。あとポケッタブルリュックを背負ってた。
【通信】
データローミング使った。ソフバンの海外あんしん定額、72時間9GB(2940円)を2回買った。通信量がどのぐらいになるのか不安だったけど、めちゃくちゃ余裕だった。動画もSNSも外ではまったく見ない、たまにweb検索するぐらいであとは世界の霧を記録しっぱなしなのとGoogleマップぐらい、ホテルではWiFiって感じで1日500MBぐらい。
WiFi借りるか迷ったけど、一人だとあんまお得感がないこと、ルーターの受取返却がめんどいこと、何より持ち物が増えるのが嫌でローミングにしたけど、正解だったと思う。iPhoneがもうバッテリーだいぶ死んでて10000mAhの充電器常に持ち歩いてたから、ルーターが加わったらかなり邪魔だったと思う。
【記録】
旅行中に何時に何したかはその都度メモに残すようにしてる。Evernote使ってた頃はFastEver使ってて、あれはアプリ自体すごく軽くて立ち上げ爆速だったし、タイムスタンプがあってよかった。あれみたいにタイムスタンプが標準機能として備わってるシンプルなメモアプリが使いたいんだけど見つからなくて、結局純正のメモアプリに記録してる。純正のを使ってる意味は特にないけど他を使う意味も特にない。最終的にはNotionに移動するけど、Notionは機動力が低いからさっととるメモには使ってない。ショートカット(アプリの。「ショートカット」っていうアプリ名わかりにくいな…)でタイムスタンプをクリップボードに貼り付けるショートカット作成して、AssistiveTouchのシングルタップにそれを設定して、擬似的にタイムスタンプボタンを作って使ってた。