友達と新しい友達とたくさん話してとっても楽しかったです。
それぞれが読んできた漫画や小説の話をいっぱいした。ここまでちゃんと(?)自分が読んできたものをていねいに振り返るの久々で懐かしくなった。
やっぱ世代が同じだと通ってきたものが重なることが多くてテンションがぶち上がりました。にしたって妙にニッチなところが重なってるような気もする…(わたしが学生時代に王道ジャンルをあんまり履修してないというのもある)
最近新しい友達ができる機会が多くて嬉しい。会社辞めてからそういう機会が増えたように思うけど、たぶん直接関係はない。べつに新しいコミュニティーを開拓してるわけじゃないし。辞めて余裕ができて自分が積極的に人に声かけるようになったからだと思う。(もちろんぜんぶがそうではない)
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カラオケでプロメアを見ました。
言うの5回目ぐらいだけど、ボスを発射して逃がす作戦、ゲーラとメイスは前々から考えてたってことだと思ってる。バーニッシュがどうやってバイクとかスーツとかつくり出してんのかわかんないけど、ある程度構造は理解してないとさすがにつくれないような気がする。
ふたりで考えて勉強したりしたのかな〜どっちが言い出したんだろな〜なんか映画とか漫画とか見てた時にどっちかが閃いて「これだ!!」とか言ってそ〜いやそういえば彼らの娯楽ってなんだ…?携帯とか持ってんの?Youtube見れる?ぐぐれる?でもなんやかんや携帯とかは持ってそう。
ボスには内緒で、「いざという時はこれでボスを逃がそう」って考えてたんだと思うと、胸が熱くなるな。リオきっと賢いだろうからリオ案かもしんないけど、自分を逃がさせる作戦はそもそも頭に無さそうだとわたしは思ってる。
ゲーラとメイスがボス発射作戦立てる話が読みたいよ〜
リオが洞窟でシーマちゃんを看取るシーン、何度観てもしんどくていい。
きっと数え切れないほど同じことをやってきたんだろうな。祈りの言葉はリオが考えたものなのかな。それとも誰かから伝えられたものなのかな。前者だとしたら何人目からその言葉を言うようになったんだろう。何人目からすらすら言えるようになったんだろう。
バーニッシュの村が襲撃されるシーンもしんどすぎて好き。リオはあの村でどういう存在だったんだろう。冷静に考えて神さまみたいな扱いされるんじゃないか? 圧倒的な力を持っていて、強く美しく心優しい少年…
序盤の、リオが初めて収容されるシーンで、じじいの言葉に「みたいだ“ね”」って言うリオが好きなんだけど、村の人たちにはそんな口調で話してたのかな〜と思う。
リオと村の話は二次創作でさんざん読んだけどどんだけでも読みたいし自分も無限に考えられる。だってひとつ上のレイヤーにいるような描かれ方をされてるキャラ(長いな)が大好きなんだもん…それが美少年だった日にゃあ、もう、なア!?!?
プロメア、初見から4年ぐらい?経った今でも、空白の妄想が湯水のように溢れ出てくるのすごい。映画で完結してるからっていうのもあると思うけど、何度観ても新鮮に熱くなれるのはわたしにしてはけっこう珍しいことかも。手放しで一番好きな作品だ。
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昨日このサービスを見つけて、Twitterもnoteもちょっと違うなと思ってた自分に合ってると思ってアカウント登録した。ちょうど、今日遊んだ方も使ってるって聞いて、これは始めるしかないと思った。
ここにはなんも気にせずなんでも書き殴りたいけど、どの範囲に見せていいと思って使うか決めあぐねてるので、二次創作の話とかはどうしような。あとで消せるように投稿分けて書こうかな。
わたしは何をするにも無駄に考えすぎて、結局何もやらないできないことが多すぎる。やってもないのに「これがもし後々こうなったらその時に不都合が出るからこうしておいたほうがいいんじゃないか」とかめっちゃ考えちゃう。仕事だったらけっこうそれも重要だと思うけど、好きにやればいいことも無駄に考える。そういうところあんま好きくない。
恐山のゲーム配信で「そういうところも好きくないわねあたし」みたいなこと言ってるのがあったと思うんだけど、どの動画だっけ? どんな場面かも覚えてないけどその言い方がなんか好きで謎に覚えてる。