海外旅行、明日出発なんだけど、なんならどんどん盛り下がってるな…でもそれはどんな予定でもそうか。あるあるだよね。
ガイドブック見ても「ここに行きたい！」より「きっとこんなに楽しめないよ…」が勝る。期待が0なわけじゃないけど、不安のほうがはるかに大きいからそっちに意識がいってしまう。なんてもったいないんだ。
てか何がそんなに不安なんだろう？現地に行けば友達がいる（空港まで迎えに来てくれる（予定だけど、現在進行形で食中毒らしいから無理かもしれん））し、電波が通じない所でもないし、英語わかんないけどスマホあればなんとかなるだろうし、治安はいいって聞くし、そんなに怖がることはないと思う。具体的に何が怖いというわけではなくて、普段から「慣れてないこと」を避けてしまう性格だから、それの最たるものか。慣れてないことが嫌いなのは不安だからだと思ってたけど、必ずしもそこが結びつくわけでもないような気もする。いや、不安ってそもそもなんだ？「失敗すると恥ずかしい」「失敗が怖い」は不安か？怖いと不安はイコールか？いやいや、不安じゃなくてこれは「興味が無い」なのか？これが別の目的地なら変わったんだろうか？でもそもそも「ここに行きたい」みたいなのがあんまり無いからわからん…もうなんもわかんないです…
でもこれでいいんです、「なんで自分は海外旅行に惹かれないのか」「食わず嫌いなのか、本当に自分に合わないのか」「何が合わないのか」を考えるためにこの旅行を決行したっていうのもあるから。なんかこう書くと不純な動機って感じがするな。海外旅行って全力で楽しまなきゃいけないものだもんな。でもだからこそこんな理由の海外旅行、このタイミングでしか行か（行け）ないとは思う…
それはさておき荷物少なすぎて不安になってる、でも要るものって何だ…？？帰省とか国内旅行とかにプラスしなきゃいけないのってパスポートと変換器ぐらいだよな…？
あ、ちなみにメルボルンとタスマニアに行きます。
―――――――――――――――――――
仕方なくコンビニに行き直さなきゃいけなくて悔し紛れに買ったファミマ限定のミルクルトサワー、張りぼて感がすごい。たしかに手前に乳酸菌飲料感はあるけどその奥にアルコールしかねえって感じ。飲めなくはないけど美味しくはない。