ちょくちょく書いている人を見かけるような気がするので、自分も振り返りを兼ねて書いてみる。
最初にアカウントを作ったのは2013年ころだろうか? ツイートの内容に応じて何度かアカウントを作り直していたが、読んだ本を記録するために2020年に作成したアカウントを今は閲覧用として使っている。
人のツイートがきっかけで知った作品や得た知識も多かったし、ソシャゲ繋がりで相互さんとやり取りしたりと楽しかったが、旧版のTweetdeckが使えなくなった時点で投稿はやめた。スパムにもインプレ稼ぎにもうんざりしているものの、ここでしか投稿していない人や公式アカウントも多いため、当分続けることになりそう。
今でもTwitterという呼び方をしているのは特にこだわりがあってのことではない。
当時遊んでいたスマホゲームのデータを引継ぎするためにFBアカウントが必要といわれて一時的に登録。時期は失念。
すぐに削除したものの、ゲーム内のユーザー名が本名に変わってしまって、数か月間気づかずそのままだった。とても恥ずかしい。
Mastodon (Fedibird)
Twitterでの投稿に見切りをつけたその日に登録した場所。投稿していたのは半年くらい。
投稿ごとに公開範囲が選べたり、フォローしなくてもアカウントが「購読」できたりと、とても便利。管理人さんの対応の早さも頼もしい。
ただ、ブラウザ版の使い勝手がいまいちなのと、自分の興味分野について投稿している人を見つけられない(検索のやり方が悪いのか、そもそも投稿する人がいないのか)ので、Blueskyにアカウントを作ってからは離れてしまった。
投稿するには居心地がいいが、情報収集するにはちょっと……という点で、現在のTwitterと自分の中での位置づけが真逆。
Misskey (ノベルスキー)
趣味で書いている小説の進捗状況を記録するために登録。
ローカルタイムラインの存在を警戒していた(前述のFedibirdにはそういうのがない)が、ホームで壁打ちすることもできるとわかり、ぶつぶつ言うには便利。でも、それはべつにここでなくてもいいような気がしている。
閲覧はほとんどしていない。現在はあまり小説を書けていないため、投稿も途切れて放置ぎみ。Fedibirdのアカウントとどちらかひとつにするとか、いっそ進捗状況もBlueskyで書いてもいいかもしれない。要検討。
Bluesky
現在投稿している場所。
閲覧専用のアカウントは別に持っていて、フォローやいいねは全部そっちでしている。SNSを使っていて、もやもやすることの何割かはこれで解消できた。なぜもっと早くに気づかなかったのか。
カスタムフィードを使って話題だけを追いかけられるのがとてもいい。Fedibirdでもキーワードの購読を使って似たようなことができるものの、こちらのほうが融通が利く。でも、欲をいえばもう少し融通が利くようになってほしい。
サードパーティアプリが充実しつつあることも魅力で、TOKIMEKIというクライアントでかつてのTweetdeck風の環境を再現できるのもすばらしい。もっと人が増えてほしい反面、Twitterのノリやローカルルールのようなものは持ち込まれてほしくないなと思う。