2月14日。バレンタイン。
というわけで、推しへの想いを綴ろうと思う。
最近、ちょっととある乙女ゲームにうつつを抜かしてたり、続編があまりにも胸熱展開で現実逃避も兼ねて再熱してしまったアニメがあったりしたわけだけれども、その度に推しが引き戻してくる。
ちょうどタイミングよく先々週は箱のエンジョイ大会があったし先週はCRカップ。内容はどっちもスト6。
ルールがシンプルかつ見てて分かりやすいので純粋に楽しめるから最初から最後まで見てしまった。
そして私は噛み締める。
推しさあ…………かっこよすぎないか?
エンジョイ大会はあくまでエンジョイなんだから、ガチる必要はないんだけど推しのチームが勝った。しかも推しが4タテ。
CRカップでも推しのチームが優勝。しかも推しに関しては全勝。プロゲーマー相手にでさえ一勝取れるほどのレベルだった。
強い男、最高じゃん…?
よく考えたら推し、数々の大会で何かしら結果を残してる。箱内のスプラの大会でも、えぺだったりヴァロだったりチームメイトが自分とのレベルに差があっても、組む相手が誰だろうが勝利へと導いてくれる。
こんなの、好きじゃん。
わたしは推しのことを天才型だと思っている。
勘違いしないで欲しいのが、盲目的に天才だと言っているわけではないこと。ちゃんと努力してこその天才だと思っている。本人がそれを全然見せないだけで。
もともと、天才に属される方ではあると思う。
ゲームの腕はもちろん、誰にも真似できないあのトーク力。何から何まで他のVtuberより頭ひとつ抜きん出ていると思う。
配信者になるために生まれてきたと思う。ぶっちゃけ天職なんだろうなあ。
ライブだって、常に最高のパフォーマンスを見せてくれる。ずっと配信しててどこにそんな時間があるんだと毎回思っているけど、あれだけの仕上がりを見せてくれるんだから、彼はどこかで努力している。
主人公。
紛れもなく彼は主人公だ。
そう思うのはまあ私のエゴだし、押し付けにしかならないからあまり言うのは良くないかもしれない。
でも、圧倒的主人公だと言える部分が多すぎるのだ。
彼はいろんなドラマを生み出してくれる。だから応援したくなるし、見ていて飽きない。
私がハマった時はまだちょっと危うくて、尖っている部分もあった。炎上を恐れていた時期もあった。私が。
だけどだんだん成長して、今やもうあまりアンチを見かけなくなった。前ほど燃やそうとする人を見かけなくなったと思う。なんかもう…尊いな、推し…
これが登録者数100万人超えのVtuberか……
ああ見えて自己肯定感が低かったり、義理堅くて個人勢だった時に付き合いがあった人のことを「友達だった」ではなく「友達がいて」という言い方をする推しが大好きです。ゲームを誰よりも純粋に楽しんでいて、たくさんの勝利を手にする推しが大好きです。
これからも応援させてください。
たくさん遊び尽くして、たくさん駆け抜けて、もう立ち止まってもいいかなと歩みを止めるその時まで。