4月1週間目

a_waltz_at3pm
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公開:2026/4/11

メルカリでお迎えを決めた「ちみたん」のぬいぐるみが届いた。ちみたんとは、あにゃさんというイラストレーターさんがかつて自らが飼っていたハムスターをしろくてむちむちのかわいいイラストに書き起こしたオリジナルキャラクターである。

わたしはちみたんのことが出てきた当初からかなりだ~いすきでLINEスタンプはほぼちみたんかムーチョ(舌の長いBIG LOVEペキニーズ)しか使わないくらいなのだが、この度Xを見ているとあにゃさんのポストが流れてきた。プライズ商品のぬいぐるみが新しく出ます!という写真の載ったポストで、その写真の中に映る車に乗ったちみを見て、「いつもスタンプで使ってる絵じゃん‼️」と思うと同時、「ありとあらゆる場所にこのちみ連れて行って写真を撮りて~」と思った。ゲームセンターに入荷される日を記憶し、入荷した日の夜にはメルカリに目を走らせ、見かけてすぐ、購入した。そして2日後、無事ちみが家に届いた。

これは袋から取り出した直後のちみ。前のめりになってガンを飛ばしまくっている。

この車ちみたんだが、想像の5倍くらいでかかったので袋から取り出して大爆笑してしまった。デッ……かいな……。あとなんか顔とか表情とかフォルムの全部があまりに愛おしくて面白くてそれでまた爆笑してしまい、ちみを手に乗せてしばらく笑っていた。その場にあるだけで笑顔にしてくれるちみ、ラブすぎる。想像の5倍でかくてこんなん鞄に入らんな……と思ったけどそれでも出かけた先に持っていくよ、いろいろ出かけようねこれから。

今週のご飯。

シールックの最新話がまたベビザラシ回だった。ベビザラシよ、強く健やかに育て…………。

粉瘤の炎症を抑えるための薬を飲み始めたのだが、副作用のめまいが酷すぎて歩いてられなくなる。人間ってままならなくって…………本当に……。

新卒と会い、あふれる若さとあまりのフレッシュさに自然とにこにこしてしまう。みんなすごく緊張しているようすで、ああ、がんばれ……という気持ちと、あんまり無理はしないでね、何かあったら周りを頼るんだよ~という気持ちにさせられた。みんなかわいい。

ファミマをチラッと覗くとあつ森コラボのコスメがラストひとつずつ残っていたので思わず購入。ミッチェルのリップを手に入れた。かわいい。

楽しみにしている映画、バックルームの予告映像が公開された。

め……ッちゃ映画が楽しみになる映像で最高。大画面でリミナルスペースを、この不気味で不穏な空間を延々と観られるのが楽しみ。

エイプリルフールは普通に働いて普通に退勤して家に帰るだけの日だったのだが、vtuverを追っているとXのTLがなかなか愉快なことになる。今年は男体化したほんひま・本間ひなたくんのビジュアルが好きすぎて横転していた。ド好み‼️ ピアスとヘアピン、まんまるのひとみ‼️

あとエイプリルフールはこれ。BLEACHの学園ものパロの小説が6月に発売されるというのもかなり嬉しいお知らせだった。何せこのイラストのノイトラが、死ぬほど好きで………………。

先週CTを受けた病院で血液検査の結果を聞いた。何か悪いことを言われるんじゃと凄まじい不安に襲われながら病院に向かったのだが無事異常なしとのことでホッとする。どうせ健康診断来月くらいに受けるんだから血液検査なんてな~と思いつつ……。不安なものは不安なのだから仕方ない。わたしの心気症はもう治らないので、この先なんとかうまいこと付き合っていく方法を考えるばかりだ。

ART OF BLACKというインテリアショップのポップアップを見に埼玉の西川口に行き、そして東洋文庫ミュージアム(やりたいことリスト:隔月で文学館に行く)に足を運んでオリエントカフェでご飯を食べ、品川にてIMAXのプロジェクト・ヘイルメアリーを観る、という1日があった。久々の一人行動dayである。最近は一人の時間がある時は映画を見たりバイオをやったりしていたので……。外に一人で出かけるのは久しぶり。

朝は早起きして西川口に向かった。雨が降る中駅に着いてすぐ店に向かい、ポップアップの空間に到着したのがインスタに書かれていた開店時刻の30分ほど前だったのだが人が多かったせいかお店はもう開いていた。こちらをぐるりと見回って、わたしはグリーンのぐるぐるとした(?)置物と前々からHPで見ていたスチールのオーガナイザー(机にハサミやペンをまとめて置くことのできる入れ物が欲しかった)を購入した。かなーーりお得なお値段で買えたのでかなり満足。ちなみにこのポップアップは二つあって、もうひとつ別の空間にも行こうとしたのだがそちらは整理券配布で時間的に厳しかったので諦めることに。人生はこういう取捨選択がままあるよな、と思いながら西川口駅前のブックオフをぶらついてから電車に乗り、東洋文庫ミュージアムのある駒込駅に向かった、……向かおうとしたところで、全然知らない番号から電話が来て なんだ……? となる。そしてその直後、祖父からの電話があり、何事か(祖父から電話かかってきたことが今までほぼなく、絶対何かあっただろこれ……と震えた)と思い慌てて出ると「今知らん番号から電話あったやろ? それな、従姉妹からや。今用事で関東おるらしいから会いたいんやって」と言われて驚く。比喩でもなんでもなく死ぬほど驚いた。なぜって、わたしは大体の従兄弟/従姉妹と結構疎遠だ。

彼彼女らとは幼少期こそよく遊んだものだけど母方も父方の方もこの歳になって関わることがほとんどない。特に母方の従姉妹についてはそうで、なんか……話をすることも若干禁忌っぽい……雰囲気を出されており……なので本当に驚いた。ドキドキしながらメッセージでやり取りし、途中の駅で降りて電話をかけてみると本当に本当の従姉妹のお姉ちゃんが電話に出てくれて感動する。十数年ぶりにまともに話したはずなのにすらすら会話ができて、血縁って不思議だな…………と心の底から思ったものだった。とんとんとなめらかな話の流れで翌週会うことが決まり、ルンルンで雨の道を歩く。マジで嬉しい。わたしがオタクになったきっかけであり小説を書こうと思ったきっかけの従姉妹のお姉ちゃん。マジで会うの楽しみ。

駅からは徒歩10分かからないくらいにあるのがこの東洋文庫ミュージアムである。1924年に設立された日本最古かつ、日本最大級の東洋学研究図書館が運営する博物館。国宝や重要文化財を所蔵し、日本一美しい書庫と呼ばれるモリソン書庫などが一般公開されている。そのうえ、小岩井農場が運営するとっても美味しいレストラン「オリエントカフェ」まで併設されている、素晴らしいミュージアムなのだ。

実はオリエントカフェの席を事前に予約していたので、時間もちょうどよかったしまずは中を見る前にカフェに向かった。店に入るとすぐカウンタ席に案内され、メニュー表を手渡される。何を食べようか迷ったものの、パスタを食べたい気分だったのとオリエントカフェの週替わりパスタはフェットチーネで出てくると知り、パスタに決定した。とにもかくにもうどんであれパスタであれラーメンであれ、平べったい麺がだ~い好きな人間のため……。

店はほどなくして満席になった。前日の夜唐突に行くことを決めて慌てて電話したものの、ちゃんと予約をしてよかったなと思う。注文したものが届くまでは適当に携帯をいじっていたのだが隣の席に来た女の人がランチプレートに加えてチーズケーキを頼んでいたので、急遽それが食べたくなりわたしも追加でチーズケーキを頼んだりした。小岩井農場運営なのでね。せっかくだし。

ということでこちらがパスタランチプレートとチーズケーキ。これがもう、めちゃくちゃ美味しかった。パスタランチはこれで2300円くらいなのだが、品数とおいしさを踏まえると安すぎるだろ……と思うレベルだった。この日のパスタはカレークリームがからめられ具は牛肉だったのだが、カレーのふうみがパスタによく合うまろやかなスパイシーさでとてもよかったし、細々とした副菜もみんな味が丁寧でおいしかった。マッシュルームのクリームにサーモンマリネ、サラミとチーズにタコの和物…………。どれもよく味わって食べた。食べ切るのが惜しいくらいだった。

チーズケーキもとても濃厚で美味しかった。さすが小岩井農場である。甘酸っぱいソースにからめて食べたらそりゃあまあ美味しい。頼んでよかった。

ご飯を食べ終えてからは、モリソン書庫を見上げたり東洋文庫ミュージアムの企画展やらをぐるぐる見て回った。

モリソン書庫はかなり圧巻。ここにトータル2万冊以上の本があるというのだから驚きである。こういう施設が家に欲しいというより、家の近くに欲しい。ひどく悩んだ夕方や朝方なんかにやってきて、本の背表紙を眺めながらぼーっとしたい。

企画展は「ニッポン再発見-異邦人のまなざし-」というもの。世界各国の、日本人や日本の生活、文化などについて記録された書物がずらりと並ぶ。これも結構面白かった。日本、島国がゆえかなにかと捏造されがち。あとはいろいろと装丁がすごかった。聖書とかはかなり 見るからにお金かかってんな……という感じで……。本って基本的に目的が読むことだからそこさえクリアできてればいいはずなんだけど、それでも本の表紙や中身を飾ることにこだわった人たちが古来よりいるというのは、言葉や物語の持つ力というか、ある種の神聖さを感じずにはいられない。諸々解説ごと見て回り、満足した気分で建物を出た。そして早足で品川に向かう。

品川に着いてからは、まっすぐ映画館に向かった。お腹いっぱいなのにバター醤油味のポップコーンをつい買ってしまうくらいには結構楽しみにしていたのだ。IMAXでプロジェクト・ヘイルメアリーを観ることを…………!

果たしてIMAX プロジェクト・ヘイルメアリーだが、死ぬほどよかった。今回わたしは結局原作を読まず映画を先に見てから原作を読む流れを辿ろうとしたのだが、それにしても本当に良い映画だった。150分もある? 本当に? 一瞬で観終えたけど……面白すぎて……。これから映画を見に行く予定がある人もいるかもしれないので細かいネタバレは控えるけれども、SFとしての面白さはもちろん! 最高のバディ物語であった。来週からコナンで上映枠が埋まり始めるしともかく観ていない人は早く観に行ったほうがいい。公式は早急にロッキーの等身大ぬいぐるみを作ってくれ。めいっぱいハグしたい。あとほんと~にグレース役のライアン・ゴズリングがメロすぎる。よすぎ。

大満足で帰宅し、夜は友達がバイオハザードレクイエムやってるのを聞きながら家事を済ませた。

翌日、パーマを掛け直しに朝イチで美容院に行ったりした。いい感じにパーマしてもらってから、ワンプレート朝ごはんを食べる。

Xで見かけた桃ジャムカッテージチーズのせオリーブオイルがけトースト、美味でした。

あと、4月になったら買おう買おうと思っていたフロアライトが届いた。ので組み立てる。組み立てには10分もかからなかった。簡単。

間接照明ってあればあるだけ部屋がオシャレになるんでしょ?? と思っている人間なので……。部屋の雰囲気もいい感じになったしうまいことコードも隠せたし満足。引越しからそろそろ半年経つし、リビングだけになるけど記録も兼ねて部屋のvlogとか撮るのもいいな~と考えたりする。

家のことを軽く済ませてからはまた家を出た。アンテのコンサート Dプログラムを聴きに行くためである。いくつか電車を乗り継いで、県庁前駅というところに向かう。そして、10分ほど歩けば会場の「千葉県文化会館」が見えてくる。

道中はアンテのオタクがたくさんいるので迷わず済んだ。オタクイベントあると知らない場所でもオタクについてくだけでいいから助かる~。

到着したのは開演時間の15〜20分前とかだったのだが、会場はすーごい人混みであった。その列並んで開演間に合う?! ってくらい……。海外の人もかなり多く、アンテの人気具合をひしひし感じたものだ。チケットに書かれた席に向かい、無事腰を下ろす。

なんだかんだ、アンテのコンサートはここ数年、毎年この時期に見にきている。アンテのオケコンチケット運だけはやたらあるんだよな……。一昨年の東京と去年の北海道でわたしが聴きに行ったのはシンフォニックコンサートであって今回の10周年コンサートとは主催してるバンドも違っているのだが、それでもチケットの倍率は死ぬほど高いしオーケストラ構成でアンテの曲が聴けるのは何度だって嬉しい。それに今回のバンドはわたしがyoutubeでしこたま聴いた5周年コンサートの時に演奏していたバンドで、焦がれに焦がれていたものだ。ドキドキしながら、開演を待った。

果たしてコンサートだが、マジのマジの本当に良かった。具体的に言うと、Mad Dummy!が聴けるとは思ってなくて、流れた瞬間めちゃくちゃテンションがあがった。Mad Dummy!、大好きな曲なので……。ちょっとジャズ調だったのも含めてとても良かった。いい曲だよなあ。かっこいいし。

休憩が入った時点で早足で席から離れ、グッズを買いに行った。流石に買わせていただく、10周年パンフレット。

パンフレットには今回のコンサートのコンマスでありコンサート楽曲全ての編曲を行った河合さんの裏話や10周年にちなんだtobyのインタビューなんかが載っていてファン的にとても嬉しい代物だった。

休憩明けの曲目についてはわたしが愛してやまないものばかりで感動しきりだった。アルフィー⇨メタルクラッシャー⇨スパイダーダンスの流れはyoutubeで死ぬほど聴いた編曲と同じで、たまらね~となったり。アンテのBGMの中でも一番レベルに好きなアズゴアの曲でうるっときたり。SAVE the worldでガッツリ泣いてしまっていたら周りの人もめちゃくちゃ鼻啜ってて苦笑してしまったり。今回は全体的に、5周年コンサートの時と比べてアンテBGMの中にある音を全部オーケストラで表現しよう、と言うよりはゲームプレイ時の記憶も思い出して欲しい、追想しながら聴いて欲しいと言う感じでゲームでの実際の音とオーケストラの音を絡めて演奏する、といった感じの曲が多くてそれもまたよかった。それぞれの良さがあるよな、と思う。コンマスの河合さんは十周年を迎えるアンテに対して、そして長くアンテを愛してきたファンに対して、音や演出という形でアンテへの愛を見せてくれたのだな~とか。そんなことを思いながら聴いていた。Dプログラムの目玉であるGルートの曲ももちろん死ぬほどよかった。A席での鑑賞だったので正直、欲しいところで届かない音圧とかオケならではの迫力みたいなところは物足りなかったけど曲を楽しむには十分だった。MEGALOVANIAの演出が凝ってて、サンズ愛されてんな~としみじみ。アンコールまでたっぷり楽しめたコンサートだった。

ほくほくとした気分で帰宅してからは、掃除やご飯の仕込みをするため従姉妹のお姉ちゃんと通話しながら色々作業した。話したいことが山ほどある上、通話していると知らないことが山ほど出てくる。そうだったんだ!? の嵐である。親戚って遠いようで近い。通話の流れで、会う時に行く場所が神奈川の藤子・F・不二雄ミュージアムに決まる。楽しみ。

充実した週末だった。プロジェクト・ヘイルメアリー読むぞ。ポケモンチャンピオンズもやるぞ。

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ゆるゆる1週間日記置き場