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18TRIP(エイティーントリップ)というゲームを始めた。『18TRIP』は、近未来の横浜「HAMA18区」を舞台に、観光業立て直しのため観光区長たちと奮闘していく旅をテーマにした近未来おもてなしゲーム(公式HPより引用)だ。廃れた横浜を再び盛り上げるために、魅力的なキャラクターたちが頑張る物語。
ソシャゲの類に手を出すのは本当に久しぶりのことだった。わたしがプレイしてきたソシャゲと言えば、がっつりハマってやりこんでいた&課金もそれなりにしていたのがfgo(マーリンに3万突っ込んで結局出なかった)、デレステ(佐藤心担)、ツイステ、リヴリーアイランド、課金はそんなにだがプレイはしていたグラブル、魔法使いの約束、ブレソル、VOEZ、ガールフレンド(仮)、シャニマス、原神などが主で、どれもこれも今続けているものはないのだが、これらのアプリをやめてしまった主な理由に「黙々と周回してる時間で小説が書ける」「アプリ中の操作時間でSSが書ける」がある。そう、小説を書くのにハマってからソシャゲをする時間を勿体ないと感じてしまったのだ。
それなのに何故、いまさらまたソシャゲを始めようと思ったのかというと、絶対に自分が好きだろうキャラが一覧にいて惹かれた、というのはもちろん、エイトリがとても始めやすいソシャゲだったから、に尽きる。
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まず、エイトリはストーリーを読むのにレベル上げやランクアップの類を一切必要としない。ストーリーを読むのに必要なレベルアップのための経験値を得る周回を強いられることがない。現状公開されているメインストーリー(200話近くあるらしい)はキャラの育成を進めていなくてもフルボイスで全話見ることができる。勿論、キャラ個人のエピソードやカードストーリーを見るためにはある程度の育成が必要になるけれども、メインストーリーを読み進めるのにあたってストレスがないというのは大きい。
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そしてもうひとつ、これはわたしのソシャゲの記憶が6、7年前のfgoなどで止まっており最近のソシャゲは大体そういう仕様に変更されているのかもしれないけれども、カードの育成に必要な素材集めの周回がオートで出来る上に、設定さえすればアプリを閉じていても周回を自動で進めてくれるというのが何よりも助かっている。これは有難い……! 周回に時間がとられないというのは本当に助かる。最近のポケモンみたいに(?)、周回する編成に組み込んでいれば経験値はすべてのキャラに入り、個別に経験値を注ぎまくらなければいけない、みたいなこともない。みんな平等に育つ。育成に時間がとられないのもいい。大助かりなのだ。
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そして最後にこれは個人的な好みだが、ありとあらゆるUIのデザインがかわいい。画面がいちいち全部おしゃれでいい。
ということで、エイトリはすこしずつメインストーリーを読み進めているところだ。大変だったのは好きなキャラを手に入れるためにリセマラを2日かけてやり続けたことくらい(とはいえワンボタンで最初の10連が何度も引き直せるし、引いた結果で気になる子がいた場合は10連の結果をキープしたまま引き直せるのはすごくいいシステムだと思った)で、あとはあんまりストレスなくプレイで来ている。昼班のストーリーを早く読みたい。
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あく太くんが好きです。
今週のご飯。おかずは基本的に2日に分けて食べています。
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青椒肉絲!
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鶏肉とズッキーニ炒め。
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親友がaespaのドームを当てたので夏に生aespaに会えることになった。あのカリナさんを生で見れるの、あまりに楽しみで震える。ライブ用の服装を考えているんだけれども、aespa風ファッションって一体……? になっている。メタリックな感じ……?
2月に見つけて以来、なんかだんだん大きくなってないか? と気になっていた左手のひら人さし指のほくろを取りに行った。これはレーザーで焼くのでなく、病理に出すので局所麻酔を行っての切除だった。
わたしは以前にも、むかしからあった足裏のほくろや背中のほくろを同じ方法で取ったことがあるので、切除の流れは大体わかっている状態で病院に足を運んだ。ベッドに横たわり、左手を先生に差し出せばあとはされるがままだ。危惧していたことと言えば施術前に注入される局所麻酔が結構痛いことくらいだったのだが、大人なので泣きこそしなかった、……ものの結構なうめき声が出た。長女でよかった。局所麻酔って本当に痛い。指だからなおさら痛く感じた。麻酔が効くまでは太い針が延々と入ってくる感覚がずっとあるような感じだ。足裏の時はもうすこし鈍かった。
ともあれ麻酔が効き始めるとしっかり感覚がわからなくなる(当たり前)ので、自分の皮膚がちょきちょき切られている音だったり、なんか縫われてるな~という音や皮膚が引っ張られている感じがなんとなくしたり、相変わらず麻酔って不思議だなあなどと思いながら施術を受けていた。こういう時、いつも泉鏡花の「外科室」を思い出す。
卵巣嚢腫の手術前に麻酔について調べまくった時期があるのだけれども、全身麻酔とかって今でもなんで感覚が消えるのかそのメカニズムがあんまわかってないらしくてすこし怖い。よくわからないものを使い続けているのって……? でも全身麻酔のおかげでわたしも生きているわけで……不思議なものだ……
無事傷口を縫ってもらい、水に濡れないように日常生活をしつつ薬を塗って来週には抜糸にいく。病理検査結果は6月末あたりにわかる予定だ。何事もありませんように。
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竹乙のサブスぺが出た。タンサンとデコチラって……馬鹿野郎……!
ガチアサリ中にそれなりに大きい地震が起きるも、いや~今揺れられても困るよと思いながら敵のガチアサリ持ちをシバいていた。わたしが死ぬときってこういう感じで死ぬのかもなと思った。
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フォロワーがいいよ~と言ってくれたので、サカモトデイズのカフェに行けることになった。嬉しい! こういうコラボカフェに行くのは本当に久々なので楽しみだ。コラボカフェ特有の異常に高く値段設定されたカフェメニューを見ながら、どれを食べてグッズは何を買おうかなと考えている。まだアニメ化されていない作品だから、原作の絵でたくさんグッズが出てうれしい。その日、コラボカフェへ行く前にサモエドカフェにも行く予定だ。カフェ三昧。
気になっていた「Featured Projects 2024」に行った。会場は品川駅港南口から徒歩5分ほど歩いた距離にある。
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本当はコミティアに行こうと思っていたのだが、お品書きを巡回できず準備もできなかったため、もうすこし小規模のデザイン系のイベントに行きたいなと思っていたところ、ちょうどいい規模感の当イベントを見つけられたので足を運んだ次第だった。会場はそこまで大きくなく、人もほどほどによく居た。会場の近くにはキッチンカーが停まり、ピザやチキンオーバーライス、米粉クレープがふるまわれていた。
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会場を見回って、気になるものをいくつか買った。EP Printさんのシルクスクリーン標本とGoodmoodさんのフラワーベースカバーと青山希望さんのFabric Posterだ。どれもひとめ惚れした。
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ソファに掛けてみたり実際に飾ってみたりした。おっしゃれ~~
こういう規模が小さいイベントだと、事前にちゃんと調べてほしい人のものを買うというよりはその場その場での一期一会感を楽しむことにしている。だから、その時いいなと思ったものはあまり悩まずに買う。今回もそうだ。いい買い物ができてうれしい。自分の部屋がどんどん好きになる。
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展示含めて粗方見て回って、レモネード(ものすごくおいしかった)やらチキンオーバーライスを食べつつこの後どうしようかなと思っていた時、インストールはしたものの一度も使っていなかった「さんぽ神」というアプリの存在を思い出し、いい機会だと思って散歩をすることにした。
「さんぽ神」をインストールしたきっかけは、にじさんじのVtuberである委員長もとい月ノ美兎が上げていた動画だった。委員長の魅せ方自体がいいというのもあるけれども何よりさんぽ神そのものがかなり面白そうで、やってみたかったのだ。
ということで、「Featured Projects 2024」の会場でさんぽ神のアプリを起動し、くじを引いた。
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「北へ向かって歩いてむかし流行っていたことをしてみよう」
ひと先ず指示の通りに北へ向かって歩きながら、むかし流行っていたことってなんだ……? と悩んだ。いざ思い出すとなると結構難しいお題だ。委員長がやっていたみたいにパラパラを踊る勇気はわたしに無いので、なんかあったかな……と自分の記憶を手あたり次第ひっくり返しつつひたすら北に歩んだ。
やがて道端に咲くアジサイやらお花やらを見つけつつ北に向かい続けると、芝浦中央公園にたどり着いた。
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なんとなく公園の中に入ってそのまま歩き、ドッグランのようすや咲いている薔薇だったりザクロの木だったりを写真に撮ったりして、こどもたちが遊んでいるところの近くにあったベンチに座った。そこでようやっと、むかしに流行っていた(自分の中で)ものを思い出し、遊ぶことにした。
それが「Smash Hit」というアプリである。
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どんなゲームかというと、スクロールアクション系のゲームだ。一人称視点で鉄の球を投げて障害物を壊し、先に進んでいく。ステージがいくつかあり、クリアしてゆくにつれ難易度が上がってギミックも都度変化していく仕組みになっている。とてもシンプルなゲームでむかしのわたしはこれにハマってひたすらやり続けていたことがあった。結局最後までクリアできたことはなく、飽きて辞めてしまったのだが。
久々にやってみると、当時よりずっと下手になっていたもののそれなりに楽しかった。そうそうこういう感じだったよな……と懐かしみつつ、こどもの投げてきたやわらかいボールを避ける。
そうしてひとつめのお題をクリアした後、まだ時間があったのでもうひとつくらいやってみるかと再びさんぽ神のくじを回した。
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「色の入っている地名のところでかわいいものを探そう」
色の入っている地名とのことで、青色が好きだから乗換案内で青、と入力し降りたことのない駅「青井駅」に行ってみることにした。
まったく知らない駅に降り、かわいいものはないかなと適当に歩いて回った。なんというか、生まれは全然違うのだけれどもどことなく漂う地元感のある風景と馴染みのある雰囲気に、親しみを感じながら街並みを観察する。街のお弁当屋さん、お肉屋さん、お寿司屋さん、八百屋さんを横目にしばらく探して、Seriaなどにも寄りつつ結果的には三つほどかわいいものを見つけることができた。
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手書きのシャッター絵。かわいい。
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ピンクの壁に青いドアの団地。ウェスアンダーソンの世界観みたいで住みたい。
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うさちゃんクリーニング。かわいい。
満足したので、帰路につくことにした。それにしても、「さんぽ神」楽しかったなあと振り返る。降りたことのない駅に降りたり、なんとなく歩いてみたりするのがこんなに楽しいことだとは思わなかった。またきっとやる。近いうちに。
5月が終わるまで小説書くのを休むと言いつつ、ちょこちょこ書いてしまっている。だって楽しいんだよなあ、小説書くのって……