2024年6月5週間目

a_waltz_at3pm
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公開:2024/7/7

書くのが遅れすぎてる! ほんとにすみません!

6月が終わるので、軽く上半期を振り返ることにする。なんだかんだで1週間日記も折り返しにきたということだ。なかなか頑張っている。日記をつけていなければ忘れたいただろうことをきちんと忘れずにいて、読み返していると何だか嬉しい。

2024年の1月から6月まで書いた小説の文字数は307,745文字だった。これはハズビン・ホテルにハマり二次創作のイベントに二回出て一次創作のイベントにも出て新刊を三冊だしたおかげだろう。二次創作特有の勢いと熱量である。ともあれ上半期を思い返してみれば、ずっと何か書いていたな……という感じだ。正直下半期も同じスピードで書けるかと問われると……書ける! とは言えない。毎日SSを7月と12月、もしくは10月にやってなんとか追いつくかな~くらいのスピード感だ。二次創作はすごい。

上半期に観て一番好きだった映画

結局25本しか観ることができなかったものの、その中で一番好きだったのは『明日への地図を探して』だった。あの映画の全部が好きだった。何度だって見たい。

上半期に読んでよかった小説

本全然読めておらず本当に大反省。これは『きらきらひかる』。終始質感が好みな作品だった。

上半期に買って一番良かったもの

間違いなくMARGE SHERWOODのこのカバン。買ってからずっとよく使っている。かわいいしどんな服にも合うし中身がたくさん入るので助かっている。

上半期に一番プレイしたゲーム

これはやっぱりスプラトゥーン。一番のイライラの原因も多分これ。

上半期に行ってよかった展示

多摩美術大学の卒展。卒展の楽しさに気づかせてくれたもの。あとは朝香宮邸もよかった。

上半期に印象に残っていること

3月と5月のイベントとアンテのコンサート、それからセララバアドで食べた分子ガストロノミーフルコース3万円。そういえばセララバアドの食レポを書くと言って書けていない。でも、今でだって書ける自信がある。それくらい美味しくて衝撃的だった。

上半期で達成した目標

こうしてみるとぜ~んぜん達成出来てなくて笑える。そりゃそうだ、上半期は小説を書くことくらいしかしていない……この夏でめちゃくちゃ消化してやろうとは思っている。いやそんな暇あるのか!? 九月のイベント出るくせに!? でも盆くらいは……。(は?)

今週のご飯。

閉め切れていなかったキッチンの引き出しに盛大に膝をぶつけてしまい、大人になってから一番おおきな内出血を作ってしまった。痛すぎたのとグロすぎたのとで、怪我の直後は膝を直視できないくらいだった。まさか大人になってから膝に絆創膏を貼ることになるとは……と思う。治るまでしばらく、ひざ丈のスカートやワンピースを履くのはあきらめるしかない。夏目前だっていうのに……。

にじGTAが終わった。本当に楽しい十日間だった。毎日毎日何かが起きて、毎日爆笑できた。切り抜きをめぐるのが楽しくて、見きれないくらいだった。「神殺し」のくだりは卯月コウへの感情があふれて頭がワーッとなったのだが、とにもかくにも楽しい時間をありがとうございましたという感じだ。もしも2があったら嬉しい。

スト6のCRカップがあった。どぐら・シュート・かじゅときて最後のCR SFLメンバーは一体〇ちゃんだっていうんだ……!? と思っていたらやっぱりボンちゃんが加入して嬉しかった。今回は先鋒から副将まで全員がマスター枠であり、大将挑戦戦で一本取られるプロが数多出るくらいにかなりレベルの高い試合が多かったけれども、その緊張感と言ったら視聴者にも伝わってくるレベルなのですさまじい。ともあれCRカップ初・かじゅのチームが優勝していてよかった。SFLが始まるし暫くスト6のCRカップはないんだろうな~と思うと寂しいものの、SFLが始まるのは楽しみすぎる。今年はウメハラも鶏めしもいるし……オフ観戦絶対に観に行きたいぞ……。

ヒロアカがあと五話で終わると知り、嘆く。今まで追えていたことが嬉しいし堀越先生のことだから絶対いい終わりにしてくれるという信頼があるけれどもそれはそれとして、終わりが来るのはさみしい。誕生日の翌日にヒロアカ最終話が載るジャンプが出るので、とんでもないプレゼントだ……。と震えている。

フォロワーとヨコハマハンドメイドマルシェへ行った。パシフィコ横浜を会場としたイベントで、会場の空気感としてはコミティアやデザフェスに近いものがあった。雑貨のみならず服や食べ物など幅広いハンドメイド作品が売られていて、こう、小さい商店街の通路がいくつもいくつもあるような感じだった。

これ全部見て回れるかな~と言いながら昼に到着して夕方まで会場をぐるぐる歩いていたのだが、素敵な作品がたくさんあって眼福だった。何より参加されている方の展示方法がそれぞれとてもよくて、次イベントに参加するときの参考にしよう……とフォロワーと各スペースをガン見していた。さんざ歩いて得られた知見といえば、スペースにライトなど光るものを置くといい感じに目を引くし目立つ! であった。参考にするぞ。

フォロワーもわたしもアクセサリーやら食べ物やら見かけていいなと思ったものや欲しいものをぽつぽつと買った。わたしが一番買えて嬉しかったのはバルーンアートの犬の置物なのだけれども、本当に丁度(?)バルーンアートの犬のお着物が欲しいなと思っていたところだったので売っているのを見かけて驚いた。3Dプリンタで作ったと話してくれたお兄さんに、ちょうど探してたんです~と言えば、そんなことってあるんですね……と返された。個人間のやりとりで成り立つイベントだからこそピンポイントの需要と供給が成り立つこともある。それがハンドメイドマルシェのよさでもあった。

マルシェを見終えた後は横浜駅のチーズを食べれるお店に行き、本屋をぶらぶらしてから解散した。最近よく市民プールに行ってるんです、と話すフォロワーの話を聞きつつ、大人になってから潔癖ぎみになってきたこともあり最近プール行ってないなあと思う。とはいえウォータースライダーの楽しさを忘れてはいないので、空いてる時期に行きたいなあと考えるばかりだ。

夜、以前わたしの出した新刊について語る会をしてくださったフォロワーさんと再び感想を言い合う会をさせていただいた。今回はわたしから再戦を申し出た(?)のだけれども、今回もやっぱりすごく楽しかった。お相手の描かれた絵に対してこういうところが好きなんです、を伝えるためにどう言葉にしたらいいだろうかと考えるのも楽しいし、伝えている最中にもっと伝えたいことが出てくるのも楽しい。自分の書いた本でここが読む人に刺さったらいいのにな~が刺さっていることを知れると嬉しいし面白い。自分でも気に入っている文章を好きだと思ってもらえているのを知ると、書くときに気にしている勘というか、アンテナというか、その向きは合っていたんだなと自分の感覚をただせているような気持ちにもなる。創作の話やジャンルの変遷など含めて前回と同じく4時まで(主にわたしが話を引っ張ってしまったせいで)通話させていただいたのだけれども本当に楽しかった。

ということでもう7月である。妥当毎日SS! 

@a_waltz_at3pm
自我の置き場(1週間日記・本と映画感想記録)