昨日健診に行ったのですが、病院って苦手だ〜!得意な人はあんまりいないと思うけど。血圧や脈を測った時に、多分脈が早くて「緊張してる?笑」と笑われた。普段クールなキャラで売ってる(売ってない)のでそういうこと言うのやめてください...。「ここがこうなってるんだよ〜」とモニターで体内の様子を見せられて一応「ふ〜ん😄」って相槌打ってたけど、内心(いや、それ見せなくていいから...全然見たくない...本当に無理...)と叫んでた。親切なドクターだったのに申し訳ない...。早く「ふむふむ、興味深いですね〜!😄」って反応できるようになりたい。
それで、かなり久しぶりに体重を測ったらまた減ってしまっていたので食べなきゃな〜と思い帰りに食材を山ほど買って帰った。私は本来体重の増減があまりないタイプなんだけど、コロナ禍以来気を抜くと体重が減ってしまうようになった。ストレスとかストレスによる寝不足とか(全部ストレスのせい)食生活が変わったとか運動不足とか加齢とか単純に食べる量が足りないとか理由はいろいろ思い当たるんですけど...。
元々食にあまりこだわりがなく、好き嫌いもないけど食べないなら食べなくてもいい(な訳ない)スタンスなのもあるかもしれない。ロンドンに住んでいた時、動物愛護や環境保護などの理由からビーガンやベジタリアンの人がたくさんいて、私もやってみよ〜!と思いしばらくビーガンの生活をしていたんですけど、元々食に興味がないため、お肉とか食べなくても全然平気だったし、むしろ選択肢が減って楽だと思った。その後(菜)食文化全般に興味を持って、マクロビオティックについて勉強してみたり、土井善晴のオンラインクラスに参加してみたりした。土井善晴先生、すばらしすぎる。
今も菜食が中心だけど、なんでも食べます。特に魚が無性に食べたくなる。でも積極的に食べたい!と思わないものもあるので自分用にメモしておきます。食肉(たまに食べるとなぜか怖い夢を見る!)、乳製品、油(ナッツとかアボカドも)、パン、甘いもの。
食べるけどね、パンや甘いものも。自分では滅多に買わないけど人からもらったりしてたまに食べれたらうれしい。でもこうして振り返ってみるとなんとなく子供の頃の食生活に戻ってる気がするんだよな〜。(うちは母親がパンや甘いものが苦手で、お菓子を作るどころか甘いお菓子が家にあることも少なかった)
今後の目標は、人に出せる料理を作れるようになること、です。終わり。