はやくおわらないかなあこの生活、とか、未来の事をよく考えていて、その未来はだいたい明るくって。ほんとうはきっと未来も大変だったりするんだろうけど。いまここを見ないで、たのしい未来だけを想像して今をやっていくって、それでいいのかって。
自分に合う環境はあるっていうのはめちゃ思ってて、ここはそうじゃないのかなあとも思ってて、でもそうやって割り切って過ごしていいのかって思ってて。でも、こういう環境苦手だなあって自覚したのはたしか19歳くらいの時で、ってなったらそこから7,8年経っても同じこと感じてるってことはもう変わらんのかなあ~とも思ったり。ってずっと同じことおもってるなあ。
「サボテンは水の中に生える必要はないし、蓮の花は空中では咲かない。シロクマがハワイより北極で生きる方を選んだからといって、だれがシロクマを責めますか。」by『西の魔女が死んだ』が、あたまにふわふわ浮かぶ。
必要とされる、役割があることってほんとうに大事だったんだなあ。あと、わたしはやっぱり自分のことを分かってるように話されるとえ?ってなる。それをしゃべれるようになったらまた違う何かが見えそう。抱えないで伝えてみる、みたいなね。
森の中でリラックスしてきて~って30分が、きょういちばんたのしかった。ボーっとする、だいじ。あとは、大学の心理学科に入ろうか考えている人が、犯罪心理学に興味があるかもなんだよねえ~、っていう話を聞けたのもよかった。自分がやりたいことを明確にするのはいつだってむずかしいよねえ、って言っててほんとそれなって感じ。あと、車いすに乗ってる同じテーブルグループの人が、先天的ではなく小さい頃は自分で歩いていたことを知れた。なんか、会話の流れで、聞けそうだなって思って聞いたらさらっと答えてくれた。ほう。もっとこういうのを話せたらたのしいよなあ。そうだなあ、わたしはこういう会話ができる場面を作れたらたのしいんだよなあ。たのしいものは自分でつくるものだから、だれになにをはなしてみたいか考えてみようと思う。おわり。