#0415 安心だあとおもえる環境

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げつようび。めっちゃひさしぶりの日常ルーティーン。ノルウェーには、○○な人が多いよ!ってだいぶ前に言ってくれた人がいて、「○○な人みつかったかい?いなかったでしょ、冗談だよ!」って。えーー。なんか、やっとつかめたと思ったデンマークのジョークがわからん。すべてを疑うくらいがちょうどいいのかもしれないとおもったり。まあその人の場合はそうかも、しゃべってること5割は冗談説。

テーブルグループミーティングで、みんな修学旅行どうだった?を話してる、なんか、みんなおもしろかったことをしゃべってウケてる。え、そういう感じかあウケをとらなきゃなのかあ、とぐるぐる考える。なんだこれひな壇芸人かよ、と冷静になる。結局めっちゃにこにこしてすんごくたのしかったとひたすら伝える。トークで笑いをとるって、だいぶレベル高いぜ。

あさ時間があるからさんぽ。あさんぽとてもきもちい。この道が、来たときは氷貼ってたよなあとか思い出す。終わりがみえたくらいの今の時期から楽しくなってくる予感。そういう性質なのかもわたし。

うたの授業。修学旅行で仲良くなった人が一緒でとてもうれしい!なにもまよわずその人に話しかけに行く、なんなら後ろ姿みつけてちょっと走る。うれしいなあそういう人に出会えて。この授業は安心だなあと感じられる。これってすごいことだ。まず、知ってる人しゃべったことある人が多い。あとは、うただから、できる。できなくない。音合わせるとか、そういうの苦手じゃない。声出して歌うのたのしい。一緒にやってる感じがあっていい。でもびっくりするのは、歌詞がかかれた紙だけ渡されて、それを見て歌うんだよなあ。楽譜じゃなくって、歌詞カードみたいな。知ってる人に合わせてなんとなく歌ってって、形になる、みたいな。形になってるかはわからん。みんなで正しい音をとって綺麗な和音をとかいうよりは、オリジナリティをそれぞれ出しつつ、なんとなく混ざってく、みたいな?おもしろい。

おひる、先生に運転の練習を付き合ってもらう。ディーゼルカー(たぶん初)、マニュアル(免許取ってから人生2回目)、左ハンドル(初)、日本と反対の車線(初)。ようやったわ。まずは学校内を。クラッチの踏み方から思い出す、そういえばべた踏みしないとブレーキきかないんだった。学校内で練習してると、生徒が邪魔してくる。わざとよけなかったり、たのしいなあみんなと思える気持ちもありつつ、まじで危ないからよけて欲しいの気持ち大き目。エンストしたり、ブレーキ踏めなかったりいろいろしても、大丈夫大丈夫またいくよ!とポジティブやさしい先生、とてもすき。にしても大きい車、うしろに車いすを数台乗せられる、ほぼバス。たぶん日本の普通免許で運転できる最大。車幅わかんね~ミラーでどうみればいいかわかんね~曲がった時に入るべき道がどっちかわかんなくなる~となりながら30分くらい。あせあせだったけどやっぱ運転たのしい。このセメスターが終わるまでに、近くの街までドライブできるようになりたいなあ。

授業後、フォルケにいってたことあるともだちと電話。いろんなフォルケがあるんだなあ~。いい時間だった。きれいな敬語で話されて、ちょっと緊張したさいしょ。

なんだかんだ今日はいろいろ盛沢山だったなあ。おわり。