#0320 当日の夜に書くのひさしぶりだ

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朝会みたいなので、日本人の発表をする。なにが受けるのか、おもしろいの文化の違いがあるなかでなにをやるのか決めるのむずかしかった。結果、私たちがおもしろいとおもったポイントで割と受けててよかった。よかったよって言ってくれる人がいてよかった。よかったよかった、なにより無事におわってよかった。海外でお笑いをやってるジャパニーズコメディアンすごいなあ。いや、日本のお笑いをそのまま持って行っているわけではないのか。

さんぽの授業、ファイナル。しゃべるペアになったのが、いっちばん最初の子の授業でペアになった人。わたしがいちばん英語聞こえない人。だったけど、最初よりはほんのり聞こえた気がして、成長。ディズニーのはなしでちょっと盛り上がる。あと、海外に短期間、半年とか1年とか住んでみたい言うてて、そういうことをやってる若者はデンマークに結構いると言っていて、でも、彼らはみんなデンマークに戻ってくると。なぜなら、デンマークはとてもセーフティーだからと。このセーフティーには、身の安全とかだけじゃなくって、セーフティーネットがしっかりしている的な。それを言わせてくれる国な~。自分が生まれた国以外で生きていきたいなと思う人が少ない国。自分が生まれた国で生きていきたいと思いますか?っていう調査ってできるのかな。生きていきたいと思っている人が多い国ランキングみたいなの、あったら見てみたい。

ファイナル授業だったから、特別で、デンマーク伝統という、枝にパン生地をぐるぐる巻いて、焚火で焼いて食べる。日本のどんど焼きみたいだ。みんな慣れた手つきでやってて、わーほんとうに伝統で、小さい頃からいっぱいやってきたものなんだろうなあ~と思う。めっちゃ時間かかった。あつあつ美味しかった。昼食前に食べるにはとても量がおおかったけど。

夜の授業で、この記事にでてくる、詩人の人がゲストできてくれた。とてもおもしろい話をしているんだろうけど、英語があまり聞き取れず。くやしいという気持ち。わかったのは、なんか、障がい福祉みたいなところにおりる予算が減っていること。あと思ったのは、とても明るくポップに話してて、全体も明るい雰囲気だった。テーマ的にはそんなポップなものではないと思うけど、あかるく雰囲気、笑いもよく起こる。タブーというか、アンタッチャブルみたいな領域ではないんだろうなあ、障がいのことを話すことって、と改めて思う。

おわり。