#0105 学校初日。

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0:08。日付超えたけどまあまだ5日ということで。

朝ごはん、ヨーグルトもったりしてるやつでおいしくて嬉しい。バナナヨーグルトが半年間は食べられそうでうれし。朝会みたいので歌う。デンマーク語わからな。学校つあー。車椅子に乗ってる方が案内してくれて、英語で案内したいんだけど難しくて…ごめんね、って時々言ってくれた。その気持ちだけでうれし。写真撮る。英語通訳してくれる人がだいたいどこにでもいて、ありがたやー。でも、速いなー同時通訳、っていうか会話についていくのってまあそうだよね、そのスピードだよね。テーブルグループみたいなのがあってそこで毎回朝ごはん昼ごはん一緒に食べる。半年間いっしょ。そのグループでミーティング。自己紹介タイムがあって、そう!年齢上の人から順番に話してってた。えーびっくり。勝手に年齢とかあんま聞かない文化なのかなーとか思ってたけど、そんな事ない。みんながんがん聞いてくる。27歳は、まあ上の方ではある。けど、25.26あたりの人がわりといる。ここは他のフォルケより年齢層高めらしいから選んだーみたいな人もいた。ほう。

英語のスピードラーニングって感じ。まじではやい。情報保証と位置付けられているんだろうかど、その情報を受け取るこちらの能力がなんともなー。むず。

一緒にバレーする?って言われてとりあえずついていく。みんな背高いし強そう。そしてうまい。わたしは全然できない。右腕がいたい。慣れないものはするものじゃないなと思ったり。でも慣れない事をやってみたいと思って来たんだよなーともおもったり。

校長のうぇるかむスピーチ。たぶん、なんからどっかの記事で見た、去年デンマークの政治家が、「税金が高く必要なのは、スペシャルニーズがある人がなんとかかんとか〜」とか言って、それに対してスペシャルニーズがある人がSNSで、sorry for needing support みたいなハッシュタグで発信した、的な話をしてた気がした。うろ覚えの記憶なので分からぬが。あとからこっちの日本人の先生にこういう内容でした?ってきいたらそうだよーと言ってた。こういう学校でこそこういう話題が出されてなんか、そうだよなーって思った。だれもなにも存在する事にソーリーなんて思わなくていいはずなんだよ、みたいな事を言っていた。ほんとよな。なぜそれができないのか。

この学校に長くいる日本人の方とよるおしゃべり。大丈夫、なんとかなる、慣れるまではいい感じにやり過ごせばいいんだ、って。そうだよなー。どんな新しい環境に入ったときも、最初はしんどいもんなーって思い出した。あと、今日話したデンマーク人の複数の人も、ナーバスだし、新しい人の名前覚えるの大変だよーって言ってて。なんかめっちゃ余裕そうに見えるけど、そうかみんなナーバスなんだなーと。

にしてもこの、負荷かかってんなーの感覚がすごい。まじでデンマーク語何話してるか分からないし、情報追うのむずいし、なにしていいかわかんない、みたいな時間が多い。あうぇい。

まあまあ。飛び込みたかったのは自分だろと。潰れない程度に、でも、ストレッチしたい程度に背伸びしてやるのかなー。

顔はちょいちょいわかってきて、ハイ〜とか言ってる相手の名前がまじで覚えられない。メモでもするか。