きっとどの業種でもそうなのかもしれないけど、名刺に載せられる資格に助けられることが多い
今は修理の仕事だけど、それまでは9年くらい腕時計の販売をしてて
自分で言うのも変な話なんですが、とても時計の修理をしてる見た目ではないんですね
というか若いってだけで結構舐められることが多くて、それが時計業界の悪しき風習だと思ってるんだけど、それを逆手にとってギャップで勝負をしてるところがある
今はそれなりに見た目も年齢相応になってきたから減った方だけど、20代の頃マジで悩むぐらい初見の人に舐められまくった 早くオッサンの見た目になりたいと思ってた
未だに初見の相手に「へぇ、あんた本当に時計のことわかんの?」って明らかに馬鹿にされることがあるんですが(部品屋さんとかね)
20代の頃に悔しくて悔しくて猛勉強して取った資格がふたつ名刺に載ってるので、これ渡すとやっと対等に話してもらえる
で、そのふたつの資格、まだ上位が存在するんですが、数日後に受験日を控えています
販売員向けの資格だからもはや取らなくてもいいな…ってやつだし
受験料高いし、受かったら受かったで登録料やら年会費で数万搾り取られるし
正直言うとあんまモチベーションはないんですが、多少なりとも今まで助けられてきた資格のアップグレードにはなるので、腕だめしも兼ねてがんばります
早く試験終わらせて6.55を進めたいよ〜
さいきん得意なことが分かった墨入れです
ローマ数字のとこ、いくつか剥がれちゃったとこに入れました どこに入れたか分かるかな🎶
今年か来年までには自分の身体にも墨を入れたい