雰囲気で「数字に強そう」は作れるっぽい

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概要

中学生くらいのときから「理系っぽい」と言われている。

自分は算数の時点で躓いており、それ以降の数学は暗記で乗り切った人間なので本当に数字に弱く、嫌いである。

これだけ書くとただ見た目や性格の話じゃないか?となるのだが、仕事柄色々数字を持ってきて分析した結果のアウトプットをいろんな人間に見てもらうのだが、それは非常に評価いただける。

なのではたから見るとめちゃめちゃ数字に強いアナリストに見えているといえる(6年くらい、3社~4社でそうなので多分思い込みではない)

ということは雰囲気で「数字に強そう」は作れるっぽい?

考えたこと

元々自分は理系の研究職になりたかった。

最初は恐竜学者(考古学者)、次はロボット発明家。

ただ中学受験の算数ですでに様子がおかしくなり、中学で崩壊。

高校では完全に撤退し、全てを暗記で乗り切った。

高校では暗記で乗り切れる学内テスト結果はよく、クラスは一番上だった。

ただ暗記が通用しない学外テストでは下から2番目だった。

また暗記が通用しても途中の四則演算がしんどい物理科目はどうにもならず撃墜。

上記のようにアカデミックな数学は一切拒否状態ながらも「分析できるっぽい」「数字に強いっぽい」と思われる何かがあるらしい。

思いついたこと

何がそれを足らしめているのかを探ってみたい。

@adventura
IT企業で揉まれる🦍