フェミニズムについて(そしてこれはフェミニズム以外のことにも適用できることがよくある)。
聡明で知的好奇心旺盛な女性が男女比や役割分担が偏っている社会に出てビジネスの領域でがんばっていこうとすると、多かれ少なかれフェミニズムを考えることがあるだろう。私も考える。
いわゆるフェミニスト的主張をしたいときもあるし、社会文化の風潮に埋もれたい時もあるし、逆に埋もれることに反発を感じることもあるし、フェミニズムを考えない方が楽に生きれるなーと思うこともある。
でも全く考えずに生きていくことは私には出来ないんだろうなーというのは今のところの結論。もう私はそういうものだから、その私としての人生をいかに楽に生きるかを模索している感じがする。